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予想外とインドの風

10日のスピリットダンス、FBの投稿を見た感じでは、亜希子さんが療養中で紘矢さんが1人で会場にやってくるのかなと思っていました。
ところが会場に着いてみると、亜希子さんが一人で椅子に座っています。
なんと、紘矢さんは肉離れが再発してお休みでした。どうぞお大事に。

亜希子さんは、風邪を引いて結膜炎になって、元々目の調子が良くなかったこともあって、まだ本調子ではないけれど目が赤いのは良くなって来たということです。
そんなわけで、亜希子さんは紘矢さんから何枚もCDを預かってやって来たのでした。
家事や畑などはできていますが、対面でのお仕事は控えているのに、スピリットダンスの会のために頑張って来てくださってありがとうございました。

踊ることは生きることの一部です。不調があって「踊れないだろう」と思いながらもとりあえず来てみて、楽しい雰囲気に自然に身体が動き出して、心も楽になったりするのです。思考で「踊らなければ」と頑張る必要がありません。
(ああやっぱり、肩が凝っているな)なんて感じながらも、自分のペースで緩めたり、寝転んだりとってもラクラク。

亜希子さんたちが慎重になっているのは、やはり23日からモロッコツアーがあって、ガイドの方と30人と大所帯で旅するので責任重大なのです。
もちろん、お二人だって久しぶりの海外旅行です。せっかく行くのですから良い体調で現地を楽しみたいでしょう。
万歩計で測ったりして歩くのが大好きな紘矢さんも、少しは自重しないとまた車椅子で移動になっちゃいますから、今は身体と向き合う時期です。
現地でどうするのかは分かりません。あまりご無理のないようにと思うのでした。


「私が行くといつも音が出ない」と言う亜希子さん。
前に使用した方の調節があったりで、音が出ないことがこれまで何度かあります。
今回もボリュームを動かしてもダメで、守衛さんに見てもらいました。
結局、PCと同じで再起動してボリュームをいじってるうちに音が出てCDラジカセ代用にならずに済みました。

音が出る出ないでCDを入れ替えたので最初に使おうと亜希子さんが選んだものから変わっていて、2016年に作ったCDでした。
結構似たような曲を使っているけど、ちょっとずつ変化してるんですね。(ああ、以前この曲よくかかったな)なんて思うものもありました。

亜希子さんにCS60の施術をしているTamiさんがお友達を何人も連れて来てくださって、メンバーもいつもと違いました。
シェアの時間の会話で、ヨガをしている方も数名いたような。

インドから帰って来たばかりのまさみさんが、クリシュナとラマ神を讃えるMaha Mantraというキールタンを歌ってくれました。
「Maha Mantraは有名で、世界中で様々なメロディーがつけられ歌われているそうです。」(まさみさん談)
※キールタン(キルタン)は、サンスクリット語で歌われます。神の愛とかスピリチュアルな考え方を歌う語りや朗読みたいなもの

これがとっても現地からの風を感じるようなエネルギーで素敵な歌声でした。
ありがとうございました!
先日の『ゾルバとブッダ』といい、インドが妙に話題に上るのはなぜだろう。

不思議ですが、私はそんなにインドに行ってみたい!って思ったことがないのです。
でも以前は、全く興味のなかったカナダにスケートの試合を見に行ったりしていたので、何がご縁か分からないですよね。
私が10代の頃からいつか行ってみたいと思っているのはギリシャです。
過去世でギリシャ人の時があり、織物をして暮らしていたらしい。

段々海外の行き来も出来るようになって来て、スピリットダンスにも国際色が戻ってくるのかも知れませんね。
5月のスピリットダンスは次の17日で終了です。(二人揃うかは神のみぞ知る)

6月には山川さんが素敵なモロッコの風を運んでくれるでしょう。
6月のスピリットダンスは、玉川学園コミュニティーセンターで15、20、27日となっています。
15日は久しぶりに午後1:30です。それ以外は午後6:00です。
ご都合が合う時に、会場で一緒に踊りましょう。

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