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泌尿器科 人生初受診

今日、55歳にして、人生初めて、泌尿器科を受診してきました。

去年の健康診断で高血圧でひっかかり、通院を初めていたのですが、今年の健康診断でも尿潜血が+になって、担当医に言われるままに。。もしかして、直接みられるの?とか、不安いっぱいで、おトイレも我慢して出向けば、受付のお兄さんが「泌尿器科はじめてですよね?」と、案内してくれるのは、普段の1階とは違った、2階のなにやら奥まった、手術室とか表札もあったり、大きい自動ドアの上には《2階創傷ケアセンター》とかパネルが貼ってあって、「えっ!?これって、思った以上に大事!??」なんてドキドキのどきどきで椅子に腰かけて呼ばれるのを待ちましたよ。

先生はフランクな感じで、パソコンに症状とか打ち込んでいく、タイプは早いんだけど、間違って打ち直してばかりだから、なにもそんなに早く打ち込むことに命かけなくてもいいんじゃない?と、思う反面、気さくな感じの先生でよかったなあ、と。歳はどうなんだろう、近いと思う。僕よりちょい若いぐらいですかね。そばにはやさしそうなミドルエイジの女のひと。これからズボンをおろさなきゃあかんのか。。と不安いっぱいでいたら、この病院での血液検査、検尿、そして健康診断の数値だけ話だして、この数値ならまず大丈夫だけど、タバコは?と。そこは胸を張って、2020年10月に止めました!といってみる。タバコはよくないよ~吸ったことをなくすには25年かかるから禁煙続けてね~みたいな感じ。検査することで、ガンじゃないと分かれば安心するから!とか言われたら、まず大丈夫、とかこれくらいの数値なら、と百言われようが、可能性あるんじゃん!!と。おいおい!不安を煽るなよ!そこまでみたいなら見せてやるよ!と覚悟を決めれば、見るわけじゃないんだねw では、今日は腸とか膀胱とかのエコー検査と尿検査をしましょう!と。ちょっと、ふう~。胸をなでおろしちゃう小心な僕でした。来週に検査結果について報告しますね、と。

腹部エコーは健康診断とは違って腹部とあと、よりぎりぎりまであそこ近くまでで、そのあとの尿検査では、若くて可愛い子に「これに出るだけすべてだしてください!溢れたら捨てていいので!」って!びっくりあせったwだっていつもと同じカップで、普段は1センチぐらいだから、もっとたくさん、どこまで入れるのかな?と頭をよぎるを見透かしたように、「全部入れて!」なんて「あふれるじゃん!」と思うじゃん!彼女、可愛いけど、目力が強くて、「なんか、僕、君に悪いこと、しました?」と主思っちゃいましたよ💦

まあ、いずれにせよ、初めてよそ様にあそこをお見せするのかと思いきやそうではなかったので、今日のところはよかった、よかった。(*初めてよそ様に見せるの初めて、とは、病院の先生に、とか不必要に、という意味ですよ。風俗童貞ではありますが、実の子持ちなので)

とにかく、人生初めての泌尿器科は不安いっぱいだったけれど、今日のところは終わってみれば、全然大丈夫でした。さあ、一週間後、結果がどうなったか、ここで改めてお知らせします!このまま、明るいテンションでお伝えできればいいのですが。。

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