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雑記 0522

・普段からあれ書こうこれ書こうと考えてるくせに、存外テーマが重たくなってしまって書き切るに至らない。阿呆。

・箇条書きスタイルって書きやすい。話が繋がってなくてもいい、ぽんと思い浮かんだものをぽんて書くだけだ。脈絡って別に全てにあるわけじゃない。


・この前、「ローマの休日」を横目に見ながら家事していた。あれっていつ見ても何だか心がくすぐられるな。恋愛ものって苦手だし、洋画にもあんまり親しみはないんだけど、ローマの休日とノッティングヒルの恋人はすき。夢が詰まってる感じがして。ディズニーみたいで。



・友達ができた。けらけら笑うだけの華金(華金!)を過ごして、とんでもなく幸せだったな。そんなこと楽しめるまで元気になってよかったね。これは私もあなたも。

バイブスが合う人って即座にわかる。合わない人もわかる。

今日は飲むぞ!って思うだけで色んな仕事こなせたな。そういう踏ん張りが効くのって、ちょっとした予定のおかげだったりするんだね。
楽しかったな。そういう記憶しか残ってないのすごいな。大人っていいね。


・母の日だったから姉が一時帰宅した。山田くんとなんちゃらかんちゃら恋をしたみたいなアニメを見た。主人公(ヒロイン)が曇りなく良い子で、CMの入りとかOPEDとかがいちいちオシャレだった。3DCGが煽りの表現とかに上手に使われてて、今はこんな風に使うんだー、とかも思った。進化しますね。


・先週今週とイレギュラーな対応が多くて怒涛だった。ほんと疲れた…。お昼食べる時間が全然なくて、お腹鳴りそう〜と思ったら米を突っ込むみたいな感じだった。痩せた。良くない。文化的に死ぬ。

・その分たくさんの人に会った。
色んな、本当に色んな話を聞いた。みんな大変な中を生きているのだな、、。


人の心の機微にふれるのが好きだ。そんな所に琴線があるんだ、と意外に思うのが楽しい。奥深くにあってすぐには見せてくれない人もいるし、びっくりするくらい前面に出てる人もいる。これは単に私の存在位置がどうとかじゃない。見え隠れする、揺らぐタイミングというのがある。長く一緒にいるとなお感じる。


いつもあまり口を開かない人が、ワッと喋り散らすことがある。元気な振る舞いをする人が、前を向かない日がある。そういうのを目の当たりにするので、人間は流動的で、かんたんに揺らぐものという前提が自分の中にある。その上で、当人のアベレージを知ることが、大事なことだと思っている。



・「君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き」
愛の解像度高〜〜と思いながらよく聞く。その後の、「そんなこと言う自分に笑えてくる」まで全部好き。恋だの愛だの自分の手に負えないのが分かっていても、好きな人に振り回されちゃいたい。し、そういう狂いが生じてる自分のことも、好きになれちゃうのが、不思議ですよねぇ。本当かわいい歌だな〜。


・延々とリマインダーのリストを減らす生活してたら気持ちが全然休まらなくなった。交感神経がバチバチである。がんばって、強く生きようと思うのは良いんだけど、強く生きている自分に価値を見出すと、いざ強くいられなくなった時に死ぬほどしんどい思いをする。私はもう同じ轍を踏むまい…この生活が続くと、いずれ不眠が再発するであろうので、まずは明日ちゃんと休もう。ちゃんと寝よう。

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