石井ゆかり「星栞 2023年の星占い 水瓶座」前編
さて、今日も続けて占い本の紹介。どれくらいの人が見ているのか、さっぱり分からんけど、取り敢えずやりたいからやってみる。別のNoteに移動したほうが良いかもしれないな。移動してみた。
まずはこちらも性格など基本的な性質？から見ていきたいのだけど、本書はのっけから2023年の運勢が載っている。他の2冊が性格や基本的な性質を説明してから2023年の話だったのに、ちょっと違ってるな。
で、水瓶座の2023年のモチーフは『クレープ』らしい。何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何を言われたのかわからなかった。
でもね、クレープらしいのです。
甘いものにはどこか「遊び」の気配がありますが、中でも歩きながら食べるクレープは「遊び」の楽しさそのものの象徴です。誰もが縛られている日常の義務や責任から、「解き放たれた」状態でなければ、クレープなど食べることにならないだろうと思うのです。2023年の水瓶座の人々は、たくさんの遊びの時間、楽しみの時間、デートの時間を持つことができそうです。勉強や仕事や家事やその他諸々の「やるべきこと」の外側に開放されて、誰かと自由に楽しむ時間を大事にしたい1年です。
うん、いまいちクレープの意味がよく分からないけど、遊びの時間をたくさん持てそう、ということはよく分かった。そういう余裕を持てる、ってことにもなるのかな。
で、水瓶座のプロフィールです。
一言でいうと「ユニーク」らしい。水瓶座には『「右へならえで他人のマネをする」という感性が生まれつき備わっていない』らしい。人に合わせる、みたいなことをしないので、『誰にも似ていない人』にやりやすいとのこと。
まあ、僕は「変わってる」「変人」と言われるのは褒め言葉だと思っているタイプの人間なのだけど、水瓶座全員がそうだと思うなよっ！
また『自由・平等・博愛の星座』らしいよ。アメリカの建国宣言か何かみたいだな。誰もが平等だ、みたいなところを純粋に信じているらしい。
「自由と正しさを重んじ、反骨精神に富む人」というと、かたくなに孤立したアウトローのような存在を思い浮かべたくなりますが、実際の水瓶座の人々は決してそうではありません。むしろ、誰よりも仲間に囲まれ、いつも「友」を持っています。ベタベタした心情的な依存に陥ることはありませんが、爽やかな心の交流の中で、決して孤独になることがないのです。
いやー、別にそんなに仲間に囲まれてないけど。。。そもそも僕は人付き合いが苦手だってのに、仲間に囲まれるわけないやん。でも水瓶座全体としては友達が多いらしい。小学校に入ったら友達100人作るタイプの人間ってことだな。
「宇宙」ってキーワードも出てくるらしい。そんなに出してるか？てか電波系？
水瓶座の人々の話にはよく「宇宙」というキーワードが出てきます。社会問題を論じ合っているのに、不意に「でも、それも宇宙から見たら……」というような展開になるのです。
（中略）
世の中にある格差や差別も、宇宙から見ればまるで意味のないことになってしまうように、水瓶座の人々はまるで宇宙人のような眼差しで、地球上の物事を見つめることができるのです。
やっぱり電波系？やべーな。
でも、自分の主観は持ってないらしい。ユニークで変人で友達が多くて宇宙の話をよく持ち出す電波系だけど主観がない、ってかなり情報量が多いな。いや、自分の考えは持とうぜ。大事だよ、自分の意見。
で、あと水瓶座の才能についても書かれてるんだが、「時代の流れを捉える才能」らしいよ。てことは僕が常に時代の最先端か！
水瓶座の才能「時代の流れ」を捉える才能に恵まれています。ゆえに、時代の最先端を行くような分野で力を発揮しやすいようです。理数系の学問や先進技術に関心を持つ傾向も。いわゆる「機械に強い」人が多い星座です。物事の仕組みを考えること、広く世の中の正義について考えることが自然にできます。情報を発信すること、ともに学び合う場を作ることなどが得意な人も少なくありません。「みんなで考えよう」というスタンスを、自然に広げていける力を持っているのです。際立ったユニークなセンスを持つ人が多く、「流行を作る」人もいます。
やっぱり僕が常に最先端、ってことやな。さすが。これからも時代を先取りしていこう。
という感じで、基本的な性質だとか才能だとかを見てきました。まとめると、
友達が多い電波な変人だけど自分の考えがないくせに時代の最先端を行く
お、おう、かなりやべー気配が漂ってるわ。電波な変人だけど自分の考えがないってところがヤバさを醸し出しとるな。
そんな電波な変人の2023年はどんな一年になるのか、次回は2023年の運勢についてみていこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？