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●安倍元総理暗殺事件と宮台真司襲撃事件。なぜテロを煽ってはならないのか、なぜテロを使って目的達成させてはいけないのか。そしてタイトル変更の御報告❬裁判可視化と公開を求める会❭

一昨日、11月29日社会学者の宮台真司氏が何者かに刺された。「刺された」と聞き、ナイフでひと突きかと思いきやメッタ刺しであり、しかも見事に急所を外しているのだ。宮台氏は命に別状はないと聞いたが、寧ろそれが不思議に思えるほどであった。

これは襲撃者の失敗(殺すつもりだったが失敗した)だったのか、それとも襲撃はするが最初から殺すつもりはなかった。つまり警告としての襲撃だったのか、犯人が捕まっていない現在真相は闇の中である。が、「言論の自由を守れ❗️」と叫ぶ“こんな人達”が今回はとてもおとなしいのだ。

例の安倍元総理暗殺犯称賛映画のイベントに出ていたダースレイダーなる男は「まずは一安心」とツイートをする。その後、似たようなツイートをするだけ。

観客席にいた映画監督で盗撮魔の森達也を紹介する際、「『死刑』という本を書きながら、ボクは死刑には反対だが安倍だけは死刑にしてもよいと思っている森達也さん」という史上最低の紹介をした(そういう紹介のされ方が相応しい人物ではあるが)司会者でテロ映画脚本家の井上淳一は今回の事件に沈黙。元赤軍派で現在生活保護者の監督も沈黙。勿論、盗撮魔の森達也も沈黙。

その他、安倍元総理暗殺犯を大絶賛し、テロを煽って安倍元総理に近い議員に対して脅迫まがいの行為をしていた白井聡・京都精華大准教授や自称哲学者・適菜収、ジャーナリストの清水潔も沈黙。彼等は「次は自分かも」と思って震えているかもしれない。

そして、なんと言っても「事件の第一報を聞いてでかしたと叫んだ」「家ではヤマガミ様と呼んでいる」と言った漫画家の石坂啓は完全沈黙。

あれほどテロを煽った者達が、自らに刃を向けられる可能性が生じた途端恐怖に震えるとはどういうことなのだろうか。その身勝手さに対して怒りに震えた。が、この事件は大きな教訓を与えた。テロを決して美化してはならない。そして、テロを使って政治的目的を達成しようとしてはならない(宮台氏は、安倍元総理暗殺と旧統一教会をフルに使って自らの政治目的を達成しようとしていた)。

テロを煽った者は必ず自らにテロの刃が返ってくる。

さて今晩は10時~10時30分の間にLIVE配信をします。そこで、なぜテロを煽ってはならないか、なぜテロを使って政治目的を達成させてはならないかをを語らせて頂きます。と同時に、チャンネルタイトル変更の件も話させて頂きます。

今までは『ウッシーのナイティーナイト劇場』でしたが、本日を以てメインタイトルを『裁判官の異常な愛情』とし、(ウッシーのナイティーナイト劇場)はサブタイトルに持っていくこととしました。

なぜタイトルを変えたか、それは今晩タップリと(笑)。

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