ある日のマドレーヌの日記④

創作活動は鮪だ。
泳ぎ続かないとよい小説が書けない。つまり毎日書くことが重要だ。

え?本気?それ本気で言ってる? 『生きていくために小説を書いている』ってマジで?じゃあ鮪みたいに泳げなくなったら死んじゃうの?書かないと死んじゃうの? 
ちなみにわたしはほめられたくて創作活動をしています。ほめられたい!
ほめられたいほめられたい!
ほめられないなら書かなくってもいい。実はここ数年ほめられないということが怖くて本気で人にぶつけるような小説を書いていませんでした。それでも読んでくださった方には申し訳ありません。
邪心があるからでしょうかね。良いものが書けないのは。けど書かないとほめられないということに気づいたわたしは最近焦って書き始めました。
友達で修行僧のように小説に向かい合っている人がいるのですがその人にどんどん遅れを取っていくような気がします。ああ、これじゃあわたしより書いている人たちがほめられてわたしはほめられない。
わたしはほめられたいのだ! 

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