日記 1月4日

 創元に応募するやつ、この三日間で、どうにか15000文字くらいにはなった。労力的には書きやすいところから書いているので(それを人は冒頭と呼ぶ)まだまだ三分の一といったところかな。小説を書いていると、平気で三十分一時間が飛んでいくので、一日が短く感じる。

 そういえば、冬乃くじさんのフラッシュフィクションを昨日、ネットプリントした。はじめてのネットプリントはちょっと楽しかった。おまけに夜のコンビニに印刷に行って、書かれている内容が星空に関連することだったので、二倍楽しかった。BFC4も追いかけないと。

 昨日宣言した通り、えっち小説の話。すごく端折ると、審査員のひとりが書いていた内容が気に入らない、ということ。配慮・繊細さ・傷付きやすさについて、考えていることがあり、それらを許容できない程度には、自分が繊細になっていることに自己嫌悪したりする。もしかすると応募受付が終了した辺りで、クレーム記事をnoteに書くかもしれない。いや、多分書かない。書きたくない。できれば、黙っていたい。
 黙るのが処世術だったので、物申すことに抵抗がある。言ってもしょうがないし、と思うし。
 日記なので、ぐだぐだ言う。言います。ぐだぐだ。

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