アイデア→具体化→実践→修正

一番難しいところ

タイトル通り物事のプロセスを「アイデア→具体化→実践→修正」とするならば、仕事でも、プライベートでも様々な面で「アイデア」から「具体化」にするっていうフェーズがやっぱり一番難しい。

仕事であれば、自分のアイデアを周りに分かりやすいように具体に落とし込んで作業にするとか、プライベートであれば旅行計画中であんなことやこんなこともしたいというアイデアはたくさん出るけど、それを具体化するには結構時間がかかる。


僕の考える理由は、やっぱりアイデアが「目的」になっていないんだと思う。多かれ少なかれアイデアって、何かしらを「便利にする」「体験や経験をしたい」とか「目的」があるんだと思う。その目的があやふやな状態で具体に入ってしまうと無駄が出る。

「行動することがまず一歩だ」というのは、「目的」が80%くらい固まった段階でするアクションだなと思う。


一番難しいところを解決するには

面倒くさいけど、最終的にアイデアの段階にさかのぼって、簡素なアイデアの状態のまま具体に落とし込もうとするのではなくて、アイデアを具体に落とせるという段階まで考えて「具体化」に進むことなんだと思う。


事業を行う上で、具体化から実践に進む段階で「目的」がぶれているともう後のお祭り。


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