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占い 信じる?信じない?

まだおです。今日も数多くある記事の中、私の記事にたどり着いていただきありがとうございます。

今日のタイトル、唐突ですがあなたは占いを信じますか?
一般的には男性よりも女性の方が占いを信じやすいなどと言われますよね。
私は男性ですが、昔から割と占い好きなんです。
今日は占いについて、心理的な側面も交えつつ書いてみたいと思います。

男性的思考脳 女性的思考脳

占いを信じないという人は大体次のような理由を言われます。
 ✅目に見えない、科学的根拠がないのに信じることなどできない
 ✅条件(カテゴリー)が同じなら同じ性格、運命になるのか?
  そんなのありえない
 ✅占いなんて心理的誘導されているだけ
  いろいろな質問を言っていけばどれかに当てはまる

確かにごもっともだと私も思います。

例えば朝の情報番組ではどこの局も星座占いをやっています。
順位をつけ、ツキをアップさせるアイテム等を述べたりしていますが、私はこの手の占いは信じていません。
星座占いは幸運を司る星と言われている木星とその星座との位置関係で決まるらしいので、順位は何となく「今日はツキがいいのかな」「今日は慎重に行こうかな」ぐらいは気にかけますが、
「ツキを回復させるランチメニューはガパオライス!」
って言われても
「ガパオライスなんて食べたことないし、ツキ回復のためわざわざ食べに行ったりしないぞー」
なんてことを思います。

このあたりはいわゆる「男性脳」が働いているんだと思います。

「男性脳」「女性脳」というのは「ホルモンの働き」によると言われていて、一般的に男性の方が論理的で分析することに優れている傾向があり、女性の方が直感や感覚で物事を判断する傾向があるというものです。

でもこれも「傾向」という言葉がつくように、「絶対」ではないんですよね。男性で感情で動く人もいるだろうし、女性でも論理的に物事を考えて動く人もいるだろうし。

一概に男性だから・・・女性だから・・・ということでもない気がします。

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占いに”すがる”

男性・女性関わらず占いが好きな人は好き、そうではない人は信じないということで、では次に「信じやすい人」その先の「占いに振り回されてしまう人」はどういう人なのか考えてみます。

ここでは、「信じる」というより「すがる」という言葉の方がしっくりくるかもしれません。

例えば
 ✅「私は何歳で結婚できるのかな?」
 ✅「私にはどういった人が合っているのかな?」
 ✅「私は幸せになれるのかな?」
という思考で占いを見ている人です。

何かで見た記憶があるのですが、占い師の方から見れば、このような質問をしてくる人は、まず占いよりも行動を起こしているのか?起こしていないし起こせないタイプなのでは?と思うようです。

確かに結婚の前にはお付き合いをしなければいけないだろうし、そのためには人との交流の場を求めて動かないといけない。
今の時代は便利なツールやサービスがあふれているから占いに行くよりも行動を起こしてまずは恋人をつかむべきでは・・・
占い師の方はそんな風に思って占っているかもしれません。

このように占いに「すがる」人は
 ✅能動的ではなく受動的
 ✅優柔不断で自分で決めきれない
 ✅理想が高い、プライドが高い
といったところでしょうか?
だから何かの言葉がヒットすると、それを信じ切っちゃったり、また、最悪な場合は高価な物品を買っちゃったりするんですかね~
それらにすがって運命を変えたいなんて気で。
ちなみに私は宿命や運命、運の流れは信じている方ですが、何かにすがってそれらが変わるとは思っていなかったりします。

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当たるも八卦当たらぬも八卦

占いを「信じる」「信じない」の根拠としては「当たった」「当たらない」もあるのかなと思います。

占いを信じない人はやっぱり神・仏も信じないのかなぁ~

とか

でも信じない(信じそうにない)という人でも腕にパワーストーンつけて神社に手を合わせ、招き猫に手を合わせて宝くじ買ってたりしてそうだもんなぁ~

とか

それで宝くじに当たったりした日にゃ~きっと神様仏様パワーストーン様、俺は運がいい星に生まれた~なんて言いそうだなぁ~

なんてことを思ったりします。

ちなみに私は月に最低1回は、地元の神社に行きますし、お墓参りしています。そこでは「お願い」をするというより「宣言」しに行く感じですね。

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占いは「活用する」派の私

私は占いをみて、次にやることは「自分と向き合う」ということです。
それをもとに行動を決めて動くようにしています。

例えば「一匹狼的に自由に生きる、縛られたら力を発揮できない」ということがよく書かれるんですが、これを見て
「当たっている。だからそのように生きていいんだ!」
ではなく
「確かにそういう傾向があるな。じゃあ今の立場でこれをもっと活かしていくにはどうしていけばいいかな?」

「一匹狼ってかっこいいけどロンリーウルフ、孤独を感じるもんな。じゃあ孤独と向き合い、克服しつつも依存しないためには何をすべきなのか?」
というふうにどんどん広げていき、行動に落とし込んでいきます。

その結果がしばらくして出ると思うので、その時にまた占いを読み返すのです。そうすると「当たった」「当たっていない」レベルではない別の視点、「うまく活用できている」「活用できていない」で見て、次に起こすべき行動を考えられたりするのです。

そうすることで
 ✅能動的に
 ✅自分で決め
 ✅自分自身で理想を追い求める
ことができるのではないかと思っています。
未来は僕らの手の中!を信じていますが行動しなきゃその未来につながらないと思っています。

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この占いを活用する方法、楽しいですよ!
この記事を書いている今日明日などはもう色んなことが盛りだくさん。
今日8月7日は暦の上では立秋、月の干支が丙申に変わるタイミング。
明日8月8日は宇宙では月が新月を迎え、ライオンズゲートが一番開く日。
色んなことを振り返り、見直すタイミングでそれをやればパワーが湧いてくる日と考えたらなんだかワクワクしてきませんか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではパワーを活かす日に~

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