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リバーブって どれがいいの?


おしゃれと感じる誰かの曲と

自分の曲。

比べてみると何が違うのか。


音の質や響きが違うような...?

リバーブかもしれない。

今までほとんどリバーブを使わず作ってきた。

そろそろ(遅い?)リバーブも入れてみよう。

(ピアノはアコースティックの生音が好きだったので
リバーブに馴染みがなく、
無意識に避けていたかもしれません)


上の記事の中で気になったのが、

FabFilter Pro R reverb。

デモンストレーションにピアノの音やオルガンの音を始めに使ってくれているので

Nord Grandのピアノ、オルガンの音をよく使う私にはありがたいな。


今のお値段 28,600円。

セールになるのを待ちます♪
(プラグインはよくセールをする市場であるという事もDTMを始めてから知りました)


それまではCubase Pro 10.5に入っているリバーブで腕を磨きたいと思います。

しばらくRoomWorksで。

充分いい感じになりそうです。

2021.06.11 追記
Cubase Pro 10.5に入っているリバーブである
REVerenceがいい感じなので、
最近はよく使っています♪



[リバーブの種類]

(上のページから引用↓)

スプリング

金属製のバネを振動させて残響をつくる。
ビヨーンって感じの音。
ギターとの相性が良い。


プレート

鉄板の振動で残響をつくる。
自然に近い、なめらかな響きになる。
ボーカル系に使う。


チャンバー、ルーム

壁から音が反射する小さな部屋の残響を再現したもの。
跳ね返りが早く、残響も短め。
ボーカルから楽器まで使いやすい。


ホール

コンサートホールの残響を再現したもの。
跳ね返りが遅く、残響が長い。
そういう雰囲気を作りたいときに使う。
デジタル 演算処理により残響を再現したもの。
クリアで癖のない響き。
コンボリューション 実在する空間の残響を再現するもの。

(引用おわり)


2021.06.11 追記
ホール・ルーム → 複数楽器の時、空間に統一感を与える
スプリング・プレート → 音作り

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