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帰りのフライトまであと半日!福岡の鉄路を周って周ってまわる~

このシリーズは、完乗屋を名乗りつつも九州のJR線にまだ21%しか乗っていないmadakaが、その数少ない記録を残しつつも、これから強化すべく地域として再認識するための企画ですっ。エヘン🥶

九州の鉄道が足りなくて💦2024年4月、3日の予定で宮崎から北上。2日目は小倉まできました。最終日はフライトの時間までに周れるだけ福岡県の鉄道を周ろうと!前回は平成筑豊鉄道に乗って、直方駅まできました。

さぁ、直方駅でまた乗り換えです。

筑豊本線と篠栗線で博多を目指す

直方からは筑豊本線に入ります。筑豊本線って、「若松線」「福北ゆたか線」と「原田線」と3つに分かれるんですね~🥶

若松線は、若松駅から折尾駅、福北ゆたか線は折尾駅から桂川駅。で残り桂川から原田までが原田線なのね。

時刻表見ていると、原田線のダイヤは極少!!!!こういう沿線は後に残すと完乗のハードルを上げるので、早く乗っておきたいのだけど、フライト予定のある日は怖いので避けるに限る。ということで、桂川から篠栗線に入って博多を目指す列車がちょうどあるので、それに乗ることにしました。

きっと、博多直行便があるということは、直方はまだ博多の通勤圏内なのでしょう。

これまた、博多直行列車の派手なこと!!
赤いヒョウ柄!!!!!!!!!

通勤だと目が覚めるシートの色ですね。

車両の写真をとらず、座席シートの撮影だけしてました。それだけ印象が凄かったのだ💦

直方を出ると、大きなところでは飯塚を通りました。あああ、筑豊と言えば飯塚?また、大物政治家の根城だよね~と。

住民の方からすると、北九州市と博多市のちょうど真ん中で住みよい感じなのかな?でもあの感じだと、飯塚から北九州市に通うのはちょっとないかな?と個人的には思いました。

https://next-life-design.com/blog/10914/

桂川駅から篠栗線に入るも、博多が少し遠い

博多近郊から人が増えてきたこともあり、撮影はしていないのですが、九郎原駅あたり?が雰囲気いいな、と感じました。自然いっぱいで。本当に博多の近くなの?という感じ。とはいえ、JR東の湘南新宿ラインやJR西の新快速をイメージしてはいけません。そこまで早くなかった列車。

こういう近郊から大都市に向かう列車ってもう少し高速化しているかと予想したけど、思ったより篠栗線を走るスピードはゆっくりで。やはり九州だもんね。

とはいえ、この篠栗線界隈は本当に住みやすい街、なんだねぇ、

博多駅到着!

13時も少し過ぎた頃に博多駅到着しました。

かもめ、かな?

博多駅ホームのラーメン屋から匂ってくるラーメンのにおいを、納豆のにおいと間違えたmadakaでした💦

博多駅に入ってくる特急列車たちを、ミーハーに撮影したい気持ちを押さえつつ、ここからは寸分たがわず動かないと、フライトに遅れる!最後の目的地に向かいます。

今度は、鹿児島本線で基山駅を目指します。基山駅といえば??

初めましての、甘木鉄道!


わ~~~。ドキドキする♡

基山駅で乗り換え。

階段を下りていくとそこは!!

甘木鉄道は3セクの中でも、元気な鉄道だと聞いていました。

それもそのはず、平日の昼間なのに、結構人が待っている。その待っている人が、若い人なのよ!学生じゃない。(たしかに、制服じゃない専門学生もいるかもしんないけど)

乗り込みましょう!

終点の甘木まで、30分とかからない旅です。

結構激しい雨の中を、甘木鉄道の列車は走り出します。

短い路線だけど、駅駅に特長があるよう。本当は降りて駅ブラしたいけど、完乗が優先の人間なので許して!!

終点の甘木駅へ到着

甘木駅は懐かしいにおいがする駅でした。
6分しかいなかったけど💦

駅舎からホーム。

ホームからの風景。

洗浄待ちのくるまたち。

駅舎はこんな感じ。

駅の中は、ちょっとぼやけて分からないよね。

ちなみに、甘木鉄道の鉄印もしっかり頂きました

滞在時間6分ですが、ゲットしましたよ。

これにて、予定していた鉄路はすべて乗り鉄終了♪

九州の未乗区間、こうしてようやく乗りつぶすことができました~。
悲願でした✨

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