日によって全く別コース

おはようございます。

昨日は久々の飲み会で飲み過ぎたので、ありえないくらい二日酔いのゴルフ大好きMADAIです。

#死にそうです

さて、今回は「日によって全く別コース」というテーマでお話ししたいと思います。

一昨日は久々の99というとんでもないスコアを叩き出したわけですが、「調子が悪い」だけではそこまで打つ事はなかったと思います。

今回は「風」と「フルバック」が重なった事も原因だと思ってますので、言い訳っぽくなりますが、最後までお付き合いください。

それではどうぞ。

アゲンストは2倍曲がる

僕のTwitterで「死んだ」の経過報告を見ていた方は、知っていると思いますが、+5（par4で9打）を叩いてしまいました。

そこが僕の「気持ちが切れた場面」ではあるとは思いますが、「右からのアゲンスト」で「左が狭くてOBがある」場面です。

結論「ティーショットOB2発」です。

この場所は風の影響が大きくて少しでも球が上がってしまうとどこまでも曲がってしまいます。

一発目は「引っかけてOB」二発目は「風に流されてOB]だったわけです。

プロの試合で風が強くなるとスコアが出ない理由がわかります。

いくら「ショートゲーム」が上手くても「流れ」でゴルフが崩れてしまうんですね。

この辺がゴルフの怖い所です。

コンペや試合で風が強い日は「みんながスコアを崩している」と思ってラウンドしたほうがいいのかもしれません。

上手い人ほど風などのコンディションに左右されやすくスコアを崩しやすいとおもいます。

その辺はチャンスだと思いましょう。

レギュラーティとバックティ

僕は前回同じコースのレギュラーティから回って「80」というスコアでラウンドしました。

今回は「バックティ」でラウンドしたんですが、それはもう「ミスがミスになる距離」なんです。

とにかくティーショットは「立ちにくい」ですしセカンドショットは「距離が残る」んです。

ティーショットが50ｙくらい違いますのでセカンドの番手が2～3番手違います。

セカンド9番のところが7番か6番・・・場合によっては5番で打たなければいけないので難易度としては全く違うと思います。

みなさんもバックティで回れる機会があれば絶対に回ったほうがいいとおもいます。

もちろんその時のスコアが出る事はほとんどありませんが、ものすごく「頭」を使ってゴルフをしないといけない事が分かると思います。

そんな経験は、その時しかできないのでできるだけチャレンジしてほしいと思います。

「風が強いバックティからのラウンド」での言い訳でした。

という事で今回は

「日によって全く別コース」

というテーマでお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

言い訳ですが、「風」と「バックティ」でラウンドの難易度は結構変わってきます。

難易度が難しくなると「流れ」が悪くなりやすいので「我慢」が必要になってくると思います。

「最後まで諦めない気持ち」は大切ですので皆さんも「最後まで諦めないで」ください。

諦めなければいつかチャンスが来てくれます。

参考にしてみてください。

ではまた・・・

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