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好きなマンガTOP10

女子プロレス、麻雀と趣味の話を前のnoteにも書いてきた。
それに競馬も加えた三つが三大趣味で、ここ20年間の僕の生活を豊かにしてくれている。

それ以前から、今も変わらず好きなものが、そうお題の「マンガ」

多くのマンガ好きの方々と同じく、
基本的にはドンドン溜まっていく一方で、いつか読み返すと思っても
読み返さない作品も多くある。もちろん紙派。

そんな中でも人生のバイブル的マンガTOP10がコチラ↓↓↓

1位 東京トイボックス
2位 大東京トイボックス
3位 G戦場ヘヴンズドア
4位 蒼天航路
5位 監督不行届
6位 鉄腕ガール
7位 ストッパー毒島
8位 ルーザーズサークル
9位 ピンポン
10位 サンクチュアリ
次点 ろくでなしBLUES

さっき読み返さないと書いたけど、
このベストイレブンは読む!
何ならこればっかり読んでいる。

次点の「ろくでなしブルース」から好きな理由を簡単にレビューしていく。

「ろくでなしBLUES」
まず、舞台が僕の地元にほど近い吉祥寺なのが◎
ヤンキーマンガというよりも王道のバトルマンガ色を強く感じる作品で、
出会ったときにまだ小学生だった僕はこの作品から”大人の匂い”を感じた。

高校生になったらこんな目まぐるしく、楽しい日常が待っているのか!とワクワクしたのを覚えている。

1番好きなシリーズは鬼塚が鮮烈な印象を残す”渋谷篇”
マンガの世界なのにリアリティがある悪キャラで、どっか色気があって、僕の中では「ONE PIECE」クロコダイルや「るろうに剣心」志々雄真実に通ずるカッコよさがある。

写実的な暴力をしっかり描ききっているところもこの作品の魅力だと思います。

「サンクチュアリ」

同名のNetflixドラマも面白かったけど、
僕の中ではこっちが断然上!
物語の展開や”引き”の作りが巧みで、
初めて僕がこの作品を読んだ頃に流行っていた海外ドラマやインファナルアフェアなんかに通じる味わい深さや渡海や伊佐岡なんかのキャラクターメイク、そしてそれぞれの行動には意思と意味があり、男の凄み感じる作品です。やっぱ、すげーよ武論尊!

9位より上のレビューは次回の記事で。

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