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暗号資産とは?

みなさんこんにちは、投稿者のマックと申します。

このページでは以前まで仮想通貨と呼ばれていた『暗号資産』について、暗号資産初心者の方向けにお話ししていこうと思います。

まず初めに暗号資産とは何か?ですが。

かんたんに言いますと

「円やドルなどと同じ通貨をデータにしたもの」

です

ちなみになぜ暗号資産に呼び方が変わったのかというと
①国際的な場では『暗号資産:→Crypto Assets』と表現されているから
②『仮想通貨』という呼び方は『法定通貨』との誤解を生みやすいから
だそうです。

暗号資産は通貨なので円やドルに交換もできます。今では法定通貨として承認している国もあるようです。

世界で一番最初に作られた暗号資産のビットコインは初めは価値がほとんどなく、ごく一部のピザ屋さんのピザの売買に使われていた程度だったようです。

それからアメリカのメディアに取り上げられ、ビットコインの未来に目をつけた投資家達がビットコインを買い始めたりして、ビットコインも使用場所も増え、徐々に価値が上がって行き、今ではビットコイン1枚で約490万円もの値がついています。2022/03/21時点

今調べたのですが、2012年頃には1枚1,500円くらいだったので、その時点でビットコインを1枚買って今まで持っていたいたとすると490万円になっていることに!

つまり倍率は

490万÷1,500= 3,266.666666666667

約3,266倍になっている事になります。
もし2012年から持っていた方がいたら羨ましいですね。

ビットコインを皮切りにして暗号資産はどんどん新しいものが作られていき、今では9,500種類以上存在していて、まだまだ増え続けているようです。

ただ主に使われているのはビットコインやイーサリアムなどの主要コインで、大抵は使われることもなくひっそりと忘れ去られるものも数知れず。

今この時も新しいコインが作られています。

そしてコインが作られた後にIEOという行程を踏むことがあるのですが、そのIEOについては明日書こうと思いますのでお楽しみに!

今後この記事では暗号資産についての記事を投稿していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

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