X(旧Twitter)で『~億稼いだ』という人が事実か検証する方法は?~捏造方法は?

はじめに

早速ですが、AIと一緒に詐欺の捏造方法について調べました。
しかしながら、ChatGPTからは
『申し訳ありませんが、詐欺やその他の違法行為を助長する方法についての情報は提供できません。もし投資や為替取引に興味があるなら、安全な取引方法やリスク管理に関するアドバイスを提供することは可能です。また、オンラインでの安全な活動を保持する方法や、詐欺を避けるための情報についてもお手伝いできます。どのような情報をお探しですか?』
と拒否されました。
AIでリサーチできなかったのは残念ですが、偉いです。
捏造方法は分かりませんでしたが、詐欺の手口をいくつか列挙してみました。


FX(外国為替取引)における詐欺を行う人々の手口を知ることは、自己防衛のために非常に重要です。詐欺師はさまざまな方法で個人の信頼を得て金銭を騙し取ろうとします。以下に、FX取引における一般的な詐欺の手口をいくつか紹介し、それらを見抜く方法についても触れます。

1. 信じられないほどの高収益を約束する

  • 手口: 保証された高収益やリスクのない取引を約束し、実際には非現実的な条件を提示します。

  • 見分け方: 高収益を約束するオファーには懐疑的に接し、独立した専門家の意見を求めます。

2. フォレックス・ロボットや自動取引システムの販売

  • 手口: 自動で利益を生み出すと謳うソフトウェアを高額で販売しますが、実際には機能しないか、非常にリスクが高いものです。

  • 見分け方: 事前に十分な調査を行い、独立したレビューを確認します。

3. 「マネージドアカウント」の提供

  • 手口: 専門家がアカウントを管理し、高額の手数料やパフォーマンスフィーを前提に利益を生み出すと主張します。

  • 見分け方: アカウントを第三者に管理させる前に、その人物の歴史や実績、利用規約を徹底的に確認します。

4. 信用できないブローカー

  • 手口: 不透明な手数料構造、取引条件、または顧客の資金を不正に使用するブローカー。

  • 見分け方: ブローカーを選択する際は、そのライセンスと規制状況を確認し、利用者の評価やレビューを読みます。

5. フィッシング詐欺や偽の投資セミナー

  • 手口: 投資セミナーやトレーニングプログラムを通じて、参加者から高額な費用を騙し取ったり、個人情報を盗み出したりします。

  • 見分け方: セミナーやプログラムに申し込む前に、その実績と評判を徹底的に調査します。

注意喚起

これらの手口に対しては、常に警戒心を持ち、FX取引における決定は自身の研究と専門家の意見に基づいて行うことが重要です。また、取引を始める前にブローカーが適切な規制当局によってライセンスされ、監督されていることを確認することが不可欠です。不審なオファーや圧力に屈せず、投資の決定には慎重を期すことが最善の防御策です。


これらは文章だけだと『ああ、そうね』となる部分かもしれません。
次は実際の事例に出してもらいましょう。

  1. 偽のFXアプリを使った詐欺事例(2022年~2023年)
    「海外FX会社に投資すれば必ず利益を得られる」などと電話をし、お金をだまし取っていたとみられる事件が発生しました。被害者に偽のFXアプリをダウンロードさせ、嘘の運用実績を見せていました。この事件での被害総額は約2億円に上ります。

  2. SNSの投資グループで勧誘されるFX詐欺事例
    60代男性が、退職金の運用を学ぶためSNSの投資セミナーのLINEグループに登録したところ、FX取引を持ちかけられました。グループ内で指示通りに個人名義の口座に次々とお金を振り込みましたが、最後はお金を引き出せなくなったという事例です。

  3. 架空のFX自動売買ソフト販売による詐欺事例
    FX取引の売買タイミングを自動で判断するソフトを「必ず儲かる」などとうたって販売し、購入者から証拠金をだまし取る手口です。実際には利益が出ないソフトであったり、ソフト自体が存在しなかったりします。

  4. 仮想通貨のマイニング詐欺事例
    「スーパーコンピューターによる仮想通貨のマイニングに出資すれば3カ月で元が取れる」などと勧誘し、友人を通じて100万円を集めた事例があります。実際にはマイニングは行われておらず、お金が返ってこなくなりました。

  5. 仮想通貨のICO(新規仮想通貨公開)を装った詐欺事例
    海外の事業者を装い、「ICOに参加すれば利益を得られる」と勧誘し、約100万円をだまし取られた事例です。約束の仮想通貨は受け取れず、連絡も取れなくなりました。
    ※ICO(Initial Coin Offering)・・・株式市場でいう『IPO』みたいなもので、新規で仮想通貨を発行する事です。IEOが新規で上場だったはずです。

まとめとMACDETHの感想

新しい技術が出てくると、新しい方法で詐欺が生まれてきますね。
こういったものを防ぐ良い方法はないのでしょうか?と思いGPTsを作ってみようと思います。
長くなりそうなので、続きは別のnoteで!


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