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今さら聞けない、でも大事。基本をおさえた「グラフ作成術」

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グラフ作成術や時短術、データの可視化で注意したい落とし穴など、マクロミルのグラフ作成専門チームがナレッジを発信しています。プレゼン資料や提案書などで「グラフで数字を可視化したい」… もっと読む
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#デザイン

グラフの「見た目」を改善!読み手の理解度をアップさせる3つのコツ

営業資料や会議資料といったプレゼン用の資料作成において、「グラフ」が必要になることは多いと思います。グラフを手軽に作成するには、Excel(エクセル)のグラフ作成機能が大変便利ですが、「もっと見やすいグラフにしたい」「スマートに見せたい」と感じることも多いのではないでしょうか。 「読み手に伝わるグラフ」というテーマでお届した第2話に続き、今回はグラフの見た目(ヴィジュアル)を良くする3つのコツを解説します。ぜひ、この新年度にマスターし、周囲よりも一歩先へ、差をつけていただけた

ビジネス資料頻出グラフ4選と”伝わるグラフ”に欠かせない3要素

グラフ作成にはデザイン的センスが必要だと思う方もいらっしゃるかもしれません。「私はセンスがないから…」という声も聞こえてきそうですが、基本的なルールさえおさえておけば、見違えるほど見やすいグラフ資料を作成することができます。そもそも、見やすいグラフとは、「読み手に伝わるグラフ」である、ということです。 マクロミルのデータ可視化の専門チームによる当連載の第2話では、ビジネス資料で良く使われる基本的なグラフの解説と、「読み手に伝わるグラフ」に欠かせないポイントついてご紹介してい

連載スタート!今さら聞けない、でも大事。基本をおさえた「グラフ作成術」

マクロミルの「データを可視化する専門チーム」が、グラフ作成術や時短術、可視化の際に注意したい落とし穴、といったナレッジを発信する連載企画をスタートしました! グラフを用いて何かしらの数字を可視化し、人に伝えたいといったシーンはわりと多くあるのではないでしょうか。様々な業種、職種の調査データや営業売上金額、学生さんの論文アンケートなど、幅広いシーンで活用できる方法です。どなたでもお読みいただけるよう、できるだけわかりやすくかみ砕いてご紹介していきたいと思います。 データを可視