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そもそも品質工学 第0話 プラズマCVD成膜条件のパラメータ設計

品質工学?なにそれ?

本作品は、若い技術者向けに実験の仕方や実験の考え方、評価の仕方を伝えたいと思った作者が気まぐれで作った漫画である。

★YouTubeにて動画公開中!★

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なんで、こんなの作ろうと思ったんですかね。(^^;
ちなみに、解説編もあります。リンク先の動画内容で語られていないことも書いていきますね。


まず、品質工学会の実行委員の方から、「OB(といっても、私は若い方だと思いますが…)の方々が、初学者向けに、品質工学の機能についての紹介の発表をお願いできないか?」と依頼がありました。

発表するのは良いけど、そのまま発表するのは(私が)つまらない。
私は自他ともに認める変わり者でして、何か新しいことができないかと思案しました。

事例はいくらでもあるのですが、表現方法がパワーポイントで作ったものをポスター発表で発表する形式で本当に伝わるのか?初学者でしょ。

私は、さらにターゲットを絞ります。若い人だと。若い人がいない団体はエネルギーがありません。そういった人にどう伝えるか。

んで、悩んだ末、出来たのがこのマンガ動画。

解説編でも話していますが、かなり悩みました。慣れているとはいえ、学会発表ですよ。権威ある学会でマンガを張り出し、さらにはマンガ動画を流していいものなのだろうか。

歴史に名を残すか、歴史から抹消されるかどちらかだと思って、思い切ってやることにしました。あっ、黒歴史として汚点になるという選択肢もあったのか。(笑

事例の中身は結構長めで、我が子供たちにも協力してもらいながら、ストーリーやキャラの立ち位置や目線とかを調整しました。若い人が対象ですから、若い人にチェックしてもらわないとね。

発表前は、すごく緊張しましたよ。
再生ボタンをポチっとするだけですがw

失敗談として、パワーポイントに音声再生をつけてPPTファイルとして持って行ったのですが、学会の用意したPCのスペックと私の持っているPCのスペックが異なり、音声と画像がずれてきたんですね。

多少ならいいのですが、音声が前のページの内容となってきたので、こりゃまずいということで、急遽、発表中に用意してあった動画ファイルに切り替えるということをしました。

こういうことまで想定してたわけではないですが、後日YouTubeに動画ファイルをUPすることを考えていたのが幸いでした。

結果としては、無料配布として印刷して持って行った30部は数分でなくなりました。一応なくなることも想定していたので、PDF配布用のメールアドレスを張り出して、後日メールをいただいた方にPDFを送付させていただきました。

そして、YouTubeに初めて動画をUP...ってのが、この伝説の始まりってとこですかね。


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