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そもそも品質工学f うごかないものの評価(52)

さーて、新章の始まりです。
まぁ、新章といっても、いつもの品質工学の日常が戻ってくるだけですが
(^^;

動くものなら、エネルギーの流れで入出力が見当つきます。
しかし、動かないもの、止めることが機能であるもの。
これの機能を考えるのはとても難しいです。

そもそも、動かないものに機能はあるのか?
ブレーキの機能は?
あれは、動いているものを止める。
運動エネルギーを、ゴムの変形と音と熱に変換する。
まだ、なんとか思いつく。

しかし、ボルトとナット。
動かないんですよね。
止まり続けるのが求められている。

こんなの、どうやって評価するんだ?
品質工学の視点では評価できないのでは?

そのあたりに挑戦するって話ですね!

さぁ、無事に止める機能を見つけることができるのか!?
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