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そもそも品質工学 第127話 環境にやさしい品質工学?

SDGsとか、カーボンフリーだとか言われてますよね。
つとむ君の会社でも、そういった世の中の流れを受けて、環境に配慮したモノ作りとかいわれてるみたいですね。

そんな中、品質工学ってどういう役割を果たすのでしょうね。



さて、夜も更けたようですが、まだ残業している人がいるみたいですね…

これをYouTubeにアップしたのは、クリスマスの時でしたねー。
それを、ホワイトデーが過ぎた今、noteにUpする。
約3か月遅れですねーw

さて、本題ですが、なんでしたっけ?
あ、そうそう。化学反応ですね。

化学反応は交互作用のかたまりです。
正直、交互作用を考えないで割り付けるのは難しいです。

そして、そもそもの目的は環境にあまり良くない排出物を減らす。
しかし、現場からみれば生産性と膜の品質を落としたくない。
さらに、品質工学を使うのが目的ときたもんだ。

大人の事情、ありまくりw

田口先生がよく言ってました。
エンジンの効率を数%あげるだけで、環境問題やエネルギー問題は一気に解決するって。
そして、品質工学はそこに寄与できるって。

エネルギーの流れの良さの程度を評価することで、結果的に変換効率が上がる。排ガスも減る。一石全鳥ですよね。

そんなうまい話はあるのか?

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