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そもそも品質工学f ピンホールの機能?(44)

電着塗装のピンホール不良を無くすという目的の実験
普通に考えれば、ピンホール数という不良項目を特性値として実験

でも、品質工学は、そういった不良項目を特性値にしません
では、わたる君はいったい何を特性値として選んだのでしょうか?

見た目、確かに機能になっています
誤差因子も入っています
測定もしっかり考えました

でも、実験が思ったようにならない
こんなことばかりです

このときに、「品質工学使えねー」っていうのは、間違い
評価方法を決めたのは、自分自身

自分の技術力が無かったという証明をしたにすぎません

いったい、何を間違ったのか?
なぜ疑似動特性になったのか?
お気づきになりましたか?

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