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2022年の世界の運勢;追補版,秋分ver.


まずは、秋分図の分析ではなく、世界情勢のトピックに関したことに関連して幾つか占っておきましょう。

今月初頭(22年8月)米国フロリダ州で、投資家のジョージ・ソロス氏から支援を受けていた検察官が解任されたと言うニュースがありました。

その後捜査案件にもならない様な理由を付けて、トランプ前大統領のフロリダ州の私邸にFBIが押し寄せ強制捜査…と、およそ民主主義とは程遠い事件もありました。

グローバリストであり、ユダヤマネーの代名詞とも言えるソロス氏は今年で御年92歳。
そろそろ年季が回って来たということでしょうか?今年は計画の大半を軌道修正するか、諦めざるを得なくなるでしょう。

ソロス氏の後継者と目されているビル・ゲイツ氏も運勢的には同じ流れにありますが、ゲイツ氏の場合はひと段落着くと言った意味合いもあります。

つまり、これまで撒いた種は芽を出し花を咲かせると言う意味があるので、流行病やお注射の件で詳しい人は、これが何を意味するかお分かりでしょう。

水面下ではゲイツ氏もファイザー製薬などお注射の中身提供の製薬会社の社長等と共に、訴訟ごとに巻き込まれる様なことがあるのではないですかね…?運が良ければ示談や司法取引で終わるかも知れませんが。

と言うわけで、メインテーマの秋分図のリーディングに移りたいと思います思います。

今年の秋分図の特徴として、国によって傾向の違いや濃淡はあれど、子供のワク後遺症や、女性の月経不順や不妊への影響(日本では月経不順に関しては「ルナルナ」と「国立成育医療研究センター」が共同で研究を開始※)などが取り沙汰され、世界的な問題として共有される可能性があります。

また基本的に子供の生育に関したことで、利権や支配権・主導権を握ろうとする動きが欧州にある様です。

ただこれには、いいか悪いかは別として妨害の動きもあるでしょう。

今年の秋分図では巷で陰謀論として囁かれている「DSによる人口削減」は米国の方に強く出ています。
対して欧州の方は「子供の成長に関することで利権を生む」色合いが強く、人口削減的な意味合いはありません。

これを応用して考えると露宇戦争(ウクライナ紛争)の停戦もしくは終戦に、米は否定的でEUは積極的と言うことも出来そうです。

【参考記事】
国立成育医療研究センターと『ルナルナ』が、 新型コロナウイルス感染症の流行や新型コロナワクチンによる女性ヘルスケアへの影響に関する共同研究を開始! | 国立成育医療研究センター

英国政府は、完全なワクチン接種を受けた子供がワクチン接種を受けていない子供よりCOVIDで死亡する確率が137.3倍高いことを確認する報告書を発表した。

Dr.ファウチ辞任正式発表 (動画)

以下、各地域の情勢について秋分図のリーディングしてみましょう。


ロシアとユーラシア経済連合

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