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♫あ〜らしを、お〜こして、す〜べてを、こ〜わすのっ♫の巻


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

タイトルはある世代以上の人たちには言わずと知れた、工藤静香さんの「嵐の素顔」の一節です。
ヘッダーに掲げたこの2人からは、最早この一節しか浮かんで来ない情勢ですね。

歌は男女関係の顛末を歌っていますが、男女を日本と宗主国サマ(の闇側DS)に置き換えれば、ほぼほぼ現状が表されているんじゃ無いでしょうか?

違うのは歌の主人公は自発的だけど、この2人には良くも悪くも「やらされている」感が滲み出ていると言うか…。

と言うわけで、今回は次期総裁選を巡って蠢くあれやこれやについて、感想や考察をして行きたいと思います。

ここのところ長文記事が続きましたので、今回は短め&軽めの内容にしてあります。それでは行ってみましょう〜!


タイムリミットを迎えつつある2人


小池百合子都知事に関しては都知事に就任される前後に、当時はHPのブログ(無料)で鑑定記事を書いていましたが、今読んでみて、皆さんどう思われるでしょうか?(↓リンク)

小池百合子

個人的には「選択を間違えて来られたんだなあ…」と思いますね。
選択の間違いを積み重ねて来られた。

何故選択を間違うかと言えば、選択の際に邪な欲や考えが優先されるからなんですが、それでも、それで得られた結果に御本人が納得しているなら、その人の人生なのですから、それはそれで良いとは思います。

ただ振り回されている周囲や都民(国民)は迷惑なんですけどね。

当時の自分の鑑定記事を読んでみると、小池百合子都知事の政治家としての人生は既に晩年に入っていると思われますので、
小池百合子が総理?…無いと思うんですけどね〜。

この記事(↓)、上川陽子外相に対する「当て馬」なんじゃないでしょうか?
実際にその動きがあったとしても、小池都知事は当て馬の役割を与えられているだけなんじゃないでしょうか。

皆さんは、どう思われます?

次のステージにシフトした(?)DS


岸田さんに関してもそれは大差無いでしょう。

麻生太郎副総理が上川陽子推しをしたと言うことは、DS側の支援の矛先が岸田首相から上川陽子外相に移った可能性を示唆していると思います。

ですから、それを阻止して首相の座にしがみつこうとすれば、2020の米大統領選挙時のトランプ前大統領の様になる可能性もある様に思います。

ただトランプ前大統領には国民の支持がありましたが、今の岸田首相にはそれがありません。

しかも爆弾を投げつけられて以来「脅されてやっているのではないか?」と見る向きも有り、

良い子でいたい岸田首相にとっては、(首相の座を維持する為に)国民に誉めてもらえる様な形に持って行きたくてもそれが出来ず、針の筵に座らせられてやぶれかぶれになっていたとしてもおかしくない状況でしょう。

自民党総裁選については、直近の時期になってから記事を書く予定ではいますが、今回取り上げた2人になる可能性は低いのではないでしょうか。

国のリーダーに自己主張はなくても良いが、国家観や大局を観る目は必要


これはタッカーカールソンのプーチン露大統領へのインタビューでも感じたことなのですが、

リーダーにもトップ・ダウン型とボトム・アップ型があると思いますので、強力なリーダーシップは無くても、的確な判断力と決断力があればリーダーの役割は果たせるのだろうと思います。

ですので岸田首相がもし、やぶれかぶれで闇側DSに言われるままに暴走しているのだとしたら、明らかに賞味期限切れの証拠です。

もし岸田首相が意に沿わないことを泣く泣くやらされて、やぶれかぶれで暴走しているのが事実ならば、潔く退陣されて、民間の場で国民に対する贖罪の道を考える…と言う方法もあるかとは思います。

とは言え国民の利益を考え、それを守る判断や決断が出来なかった人に、その贖罪の道が考えつくはずもないのでしょうね。

でも本人が望めば、その方法が無いわけではないと思います。

求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。(門を)叩けよ、さらば開かれん

新約聖書;マタイ伝より

ですから。

今の立場(総理)のままなら、良心の呵責を感じてなんとかしたくても、しがらみが強過ぎて方向転換など出来ないでしょうし。

ただ「毒を食らわば皿まで」的な発想で、国民を道連れにしようとすることだけは、やめていただきたいですね。

因みにこんな記事も出てましたが、岸田首相の高揚感は長続きはしないと思います。

事実、国民感情を逆撫でしている事実を報道する記事が絶えません。

4月解散も無いと思います。
無理に強行すれば(誰にでも想像は付くと思うのですが、)岸田首相はとばっちりを受けることになるはず。

理由は書けたら(他に取り扱うべきテーマが無ければ)来月の占い記事の方で書きましょうかね。

自分の本心に蓋をして悪魔に隷属するなかれ


覚えておいて欲しいのは、闇側DSが意図しているのは暴力革命なんだから、色々な国の政府がクーデターで倒されて国のトップが暗○されたって、彼らには痛くも痒くも無いでしょう…ってこと。

自分たちの思い通りになれば良いだけなんだろうから。

要は首相も日本政府も官僚も、闇側DSのコマにされてて、彼ら(闇側)にとってみたら自分らの計画が上手く行けば、そのコマがどうなろうと知ったこっちゃ無いのですよ。

本当は札束で頬を叩かれている状態なのに、美味しい話を持って来てくれたなんて勘違いして、話にホイホイ乗って罠に嵌った阿保が政財界にはどれだけいるんだか。

因みに今、欧米ではいろんな国で抗議デモが起きてるそうです。

幸いなことに日本人は大人しいので、国民が蜂起してクーデター起こす様な事態にはならないのでは…?とは思うけれど、

今の日本には政府中枢や自衛隊周辺にまで人民解放軍の浸透や関与が進んでいるとも言われているので、

国民のそうした不満を中国共産党政府側が利用して、まるで日本国民が一揆を起こしたかの様に見せかける様な暴動を扇動して、中国建国時の様に日本政府を追い出して…なんてことになっても不思議は無いし、(正直言って今は台湾有事より、こっちの方が心配だったりして。)

そうならなかったとしても山上被告の様な「無敵の人」が再度出てくる可能性だってあるわけですよ。

スパイ映画を地で行く現代社会


極端な話、政府閣僚も官僚も国民に56されるのと闇側DSに56されるのと、あなたたちどちらが良いですか?状態なのだと推測します。
(傍目には精神的に参っているのではないか?と思える状態なのに、国民に批判されつつも行動が改まらない支配層は、基本的にこの状態にあることを疑うべきだと考えています。)

以前、ある自民党の国会議員(当時)が中国大使から各議員に宛てられて送られた恫喝紛いな内政干渉の手紙を晒して、ネット上で話題になったことがあった様に、恐らくそれ(干渉・強要・恫喝)は、スパイ映画の中だけの話では無く現実にある話なのでしょう。

▶︎ ウィグルへの人権弾圧に対して国会は一刻も早く非難決議を出すべき - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

昨年はこんなこともありました。
【主張】呉中国大使の恫喝 「戦狼発言」は容認できぬ - 産経ニュース

ここで取り上げているのはどちらも中国大使の言動なんですけど、岸田首相のケースで見られる様に、きっと宗主国の闇側DS大使からも似た様なこと、されてるんじゃないですかね〜。
なんせ荒くれ者過ぎて「ランボー」の異名をとる様な人らしいから。

世界の悪魔や魔物に取り囲まれて、身動き取れない?

こういう世情だから、腹を括って肝が座ってる様な人じゃないと、総理なんて務まりませんよ。

なのに、お金や女で上手く言いくるめられて、そんなことにすら気付かないお花畑状態にいる欲狂いの阿呆が、政財界にはどれだけいるんだか。

もし実際に岸田首相がやぶれかぶれで暴走しているのが実情で、理由が日本や自らを取り巻く現状に「やっと気付いたから」だとするなら、総裁選までの間に時期を見て、勇気を持って退く決心をして欲しいですけどね。

岸田首相にはその方が幸せだろうと思います。

こう言う「乱世」では、精神的負担が大き過ぎてお公家さんタイプの人では務まらないのでしょうね。

これ以上、無理を続けて、今後罪の意識に苛まれて鍼の筵の人生を送るよりは、方向転換を考えた方が良いのでは…?と思いますが。

自分が何者かに評価されて利益を得たいが為に、国民を犠牲にして、国民から罵られ恨まれる様なことをして叩かれて、それで満足ですか?その状態に納得出来ているのでしょうか?

その状態は岸田首相の本意なのですか?

首相経験者にはSPも付くでしょうし、自分の心に蓋をして割り切ろうとするのではなく、今後の為にも冷静に自分が置かれている状況を考えてみた方が宜しいのでは。

日本は今、腹を括ってDSと対峙し、日本の国益や日本人を護る為に働いてくれる総理大臣や閣僚が必要なのですから。

それが出来ない岸田さんに、このまま重圧に耐えながら首相を続けることは、国民の誰も望んでいないでしょう。

戦後GHQから〇〇解体の為に〇〇に送り込まれたとの噂がある年代物のあのお皿が割れるのも、お皿の年齢から考えればそう遠い未来の話ではないはず。

あるものは壊れるし、人は永遠には生きられない。栄枯盛衰あるのは自然の摂理でもあります。

岸田首相はその年代物のお皿のご威光を頼んでいるフシがあるけれど、そのお皿がGHQに送り込まれたと言うのが仮に事実だとするならば、それってどうなんでしょうかね?

お皿が割れた後のことを考えたとき、実際にその時を迎えた岸田首相には、今の自分の一連の判断や言動が正しかったと思えるのでしょうか?

…あとで後悔しませんか?

私は岸田首相に正しい判断が出来ているとは思えませんね。判断を狂わせるのは己の欲です。

首相が優先するべきは日本国民とその国民が暮らす日本の平和と国益を守ることであり、国民や国益を犠牲にして自分一人の利益を得ることではありません。

日本国民と日本の安全と平和と国益を護るような政策に切り替えられたら、支持率だって一瞬で爆上げする。「増税メガネのこと見直した!」と国民から言ってもらえる。
岸田首相だってそれは分かっているはずです。でも恐らくはそれをやってしまったら、安倍元首相の様になると脅されているから、出来ないのでしょう?

理由はどうあれ首相のあるべき姿を実践出来ないなら、後継に道を譲られるべきでしょう。板挟みで自由にならない状況を、内心嫌だと思いながら、無理に続ける必要はないのです。

繰り返しますが、タフネゴシエーションに長けた後継に譲られる方が岸田首相には幸せだろうと思います。国民も幸せかどうかは、後継が誰になるかで違ってくるでしょうけれどね。

おまけ


ここのところ、メディアでNYのKK夫妻が行方不明だと騒がれている様です。

実は巷では、M子さんのみ今年の1月2日に横田基地に降り立ったと言う情報と言うか、噂がある様なのですが、あり得る話と思っています。

根拠は「新約聖書;ヨハネの黙示録第12章13節〜14節」の記述です。恐らく極秘帰国で御用地内に匿われているのではないでしょうか?
この状態、短くて半年、長くて2年ほど続く可能性がある様ですね。

もともと黙示録第12章ではM子さんと思われる女性が1260日間(約3年半)米国と思われる場所に匿われることが書かれており、その後本来いるべき荒れ野に放たれるとあります。

まあ…なんと言いますか、ご実家はM子にとっては「荒れ野」と言うことなんでしょうね。

ご実家のお母様の胃腸の不調も、案外コレが原因だったりして…?

夫である小室さんの方はどうなっているかまでは、黙示録では分かりませんし。(そもそも小室さんとの結婚に相当しそうな内容の記述が無いので。)

ただ当該箇所(第12章15〜17節)の最後の記述は、この調子だと小室さん絡みになるかもね…とは思うけど。

興味のある方は下記リンク記事の「日本と黙示録」の部分をご参照くださいませ。黙示録の当該箇所へのリンクもこちらの記事中に貼ってあります。

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と言うわけで、今回はこれで終わりです。

最後までお付き合い頂きました皆様には、大変ありがとうございました。

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