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赤髪レビュー

こんにちは。いつも紐結んでる赤です!
突然ですが、赤髪歴もだいぶベテランになってきたので、私なりの赤髪レビューを記録したいと思います。

まず、赤髪な理由から。

その昔、全頭スパイラルや金だの紫だのインパクト強目の髪型をあれこれしていたネイリスト時代に当たり前にやってきた赤のターンの時、海外のお客様に「赤髪の子」で指名をもらいやすかったり仕事との相性が良かったことを“すごく似合ってる”と勝手にポジティブ解釈して疑わなかったことが始まり。

今でも赤が似合うって思ってます。(漆黒も好きだし似合うと思ってるんだけど)

以下、一気にリストアップ。

赤髪のいいところ
①待ち合わせは待ってるだけでいい(見つかる)
②初対面で気まずくても天気以外の話題を振ってもらえる
③何かの決断で無難な方にしとく?とか迷った時、そもそも赤髪のクセに無難て何だよと吹っ切ることができる
④派手髪の人と電車で隣になるとうれしい(赤青黄色で信号機になれたことが一度だけある)
⑤④と似ているが派手髪同士の仲間意識みたいなのがいい意味で生まれる
⑥ハロウィンは黒い服着れば魔女に、クリスマスから新年は緑やゴールドでめでたくなる。
⑦大胆なことしてるから小心者って悟られない
⑧初対面やそれに近い感じでも相手にあの人に違いないという確信を与えることができ、こっちが自信なくても声かけてもらえる(これはほんと助かってる)
⑨普通に生きているだけでいい人に思われる

赤髪のイマイチなところ
①相性の悪い色の入れ方をすると血まみれのような汗をかく
②服の色ちょっと困る(これはセンスの問題かも)
③そこら中の子供になんで赤なのって聞かれまくる(おしゃれな定型回答考え中)
④黒も好きなのに戻すと赤が恋しくなる
⑤落ちてる毛1本ですぐバレる
⑥色で言うと赤が好きって思われるけど違う

ちなみに私は赤はがっつりブリーチにエンシェールズのリアルレッドを月一くらいで入れてます。(ブリーチは数ヶ月に一回のリタッチのみ)
カラーバターって痛みにくいから茶髪時代より快適!

時々アッシュブラウンや紫、シルバーのバターと混ぜてダークにしたり、季節や気分で微妙に配合を変えてるので時代によって赤具合が異なります。
これもリストにはないいいとこですが、色落ちするとピンクがかるだけなので、必死にムラシャンしてたアッシュ系よりズボラに管理できる気がします。

私の場合は別のカラーで気に入って使ってたマニパニの赤との相性が悪く、赤である限り一生落ち続けるようでTシャツも枕も赤くなりホラー現象が相次ぎました。
色は好きだったんだけどねぇ...


さて、2024年もそろそろエンジンをかけ始めていきます。
今年もいまの所、赤髪で!

赤髪と言ったらシャンクスかマクラメのアヤ!となれるように世界に認知されるアーティストを目指すと共に、作品だけでもこれってあの赤の人のだ!って言われる代表作を生み出したいものです。

と、志は大きくありますが、実際の目標は常に流動的で、心に決めたことはパンを焦がさないことのみ!

今年もよろしくお願いします!

2023年の傑作

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