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今年も中辻崇人が好調! / 全レーサーフリーランキング

最も乗れてる選手は誰か。全レーサーを対象に【記念編】【一般編】の二部門で狙える選手をランキング形式で紹介。舟券直結の好調選手を追え!


記念編

峰竜太が他を圧倒
近況一番は吉川元浩。クラシックVの毒島誠も急上昇

定松勇樹がジンクス破るSG優勝

多摩川のオールスターではニューヒーローが誕生した。峰竜太のまな弟子でもある定松勇樹が予選トップからの王道優勝。SG出場はまだ3回目。GIは優出なし、GⅡで優出1回だったが、デビューから4年半、23歳でのSG初制覇はあまりにもお見事。また、これまでオールスターでSG初優出した33人は優勝なしで、グランプリ以外のSGではオールスターだけ初優出初優勝者が誕生していなかったが、そのジンクスも打ち破った。2月の芦屋九州ダービーを最後に記念戦線で優出なしと調子を落としている師匠の峰もこれで気合を入れ直しそう。

宮島のレディースオールスターはエース機候補の抜群機を手にした守屋美穂が準パーフェクトで3年ぶり2回目の優勝。平和島のMB大賞は予選2位から優勝戦1号艇を手にした奈須啓太が記念初制覇。来年3月に地元若松で開催されるクラシックの出場権を手にして、SG初出場が見えてきた。それにしても4月の鳴門マスターズCから、記念戦線では4節連続で準優のFが発生。守屋は4月児島周年準優に続く多摩川オールスターでの準優F。今年の罰則規定ありのFは12件で、すでに昨年の11件を超えてしまった。

定松勇樹がSG覇者に!

一般編

一般戦の鬼・中辻崇人がトップ


今年V4の佐々木康幸が近況1位

若松クラシックへ福岡勢が奮闘中

4月時点でV4以上の選手はV5の守田俊介以外に中辻崇人と上野真之介しかいなかったが、5月時点では佐々木康幸、篠崎元志、河合佑樹、島村隆幸もV4に到達。近況ランクでトップの佐々木は3月以降だけで4回優勝。篠崎元は記念の谷間の数少ない一般戦で4回の優出を全て優勝と勝負強さを発揮中。実は弟の仁志もすでにV3。やはり来年のクラシックが若松開催とあって、一般戦における福岡勢は目の色が違うのかも。福岡勢のV3は他にも池永太、古澤光紀の2人。福岡勢は何人がクラシックに出場するだろうか?

ベテランの三角哲男が5月23日の芦屋で全国24場制覇を達成。これが今年3回目の優勝だったが、その3回の優勝はすべて4コースからのまくり勝ち。今年は6回優出しているが、そのうち5回が4号艇でインが強いこの時代に4コースからまくり勝ちで3回も優勝しているのはすごい。19年のダービーを最後にSGからは遠ざかっているが、このペースなら来年のクラシック出場も狙えるのではないだろうか。ちなみにクラシックの最後の出場は14年。この時は一般戦で6回優勝しての出場だった。

優出・優勝ともに中辻崇人が1位

●ランキングの決定には、次の要素をそれぞれ適切なウエートで考慮し算出している。
●その要素は、総合、近況ともに出場節数、勝率、1着回数などに加え、予選・準優・優勝戦ごとにそれぞれポイントを設け、計算する。
●マクール独自の成績ポイント制を採用する。
●数字に表れない「印象点」は、ランキング作成委員会が配慮する。
●今月の集計は5月26日を締め切りとした。集計システム協力=ひまひまデータ

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