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地テシ:360 「BURAI3」始動!

スケジュールの都合が付きまして、プロジェクトKUTO-10「自慢の親父」東京公演を拝見することができました!

名古屋を拠点とするオイスターズの平塚直隆さんが作・演出をした、脱力系会話劇というかポップな不条理劇というか、何とも魅力的な舞台でした。会話がどんどんズレていくんだけどズレたまま会話が進んでいくので、シンプルで明快な演出も相まって終始ニヤニヤしながら楽しめちゃうんですよね。
明日3/24(日)は当日券もたくさん出るそうですので、気になる方はフラッと下北沢に行ってみるのは如何でしょうか。登場人物がドンドン増えていって、結果としてみんな出突っ張りになっちゃう85分。ヒトの気持ちが判んなくなっちゃう85分。パンが食べたくなっちゃう85分。そんな85分の愉悦を楽しめちゃいますよ。


それと、劇団☆新感線の舞台を映画館の大画面大音響で楽しむゲキ×シネの20周年を記念したイベントが次々と始まっていますよ!

「天號星」全国ロードショーとか過去作連続上映とかポスター&衣裳展とかU-NEXTさんでのライブ配信とか。ついでにちびキャラのアクスタとかなんだか凝った乗車券(鑑賞券)とかまであるみたいですので、この春はゲキ×シネにも注目しておいて下さいね。


さて、三週間ほど前にdopeⒶdope「バンピーラダーズ」が終わったんですが、もう次の舞台であるブシプロ「BURAI3」の稽古が始まっております。

新感線のアクション監督でもお馴染みの川原正嗣さんを主役に置いた、アクションあり笑いありサスペンスありの楽しい舞台です。私は2019年に上演された「BURAI2」に続いて二度目の出演となりますが、川原さんは三作続けて主役なんですよ。無愛想ながら腕はピカイチ、でも出世には興味が無くて現場主義を貫き通す、サムライの様な警官の宮本小次郎として大活躍なんです。

さて、私は前回と同じ役なのかそれとも違う役なのか。この舞台については徐々に明らかにしていきますので、4月中旬まで楽しみながらお待ち下さいませね! よろしくてよ!


あと、PS5でリリースされた幕末オープンワールドゲーム「Rise of the Ronin」がムッチャ楽しんだけどムッチャ難しいぜ! ユルいとはいえTeam NINJAらしい死にゲーだぜ! 序盤で難易度下げたぜ! でもいいんだぜ!