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これから個人Vtuberデビューし成功するためにすべきこと、してはいけないこと

個人Vtuberになりたい人へ

Vtuberになりたい方はここ数年で増えています。なりたい理由は人それぞれだと思いますが大体は下記三つのどれかに当てはまるのではないでしょうか。

1.お金を稼ぎたい

2.Vtuber同士でワイワイしたい(趣味)

3.Vtuberというコンテンツを経験してみたい(知見を増やしたい)

2と3を目指す方は特になにも気にせずやっていっても大丈夫です。というのも、2と3の方はVtuberとして活動すること自体が目標になっているので達成するのがさほど難しくないからです。

ここでは主に1を目指す方に対して自分が実際に個人Vtuberとして活動するにあたり気付いたこと、どうしたら成功しやすいのか、何をしていると成功しないのかをお伝えしていきます。

『副業にしたい』場合に意識すべきこと

1と2&3で明確に違うのは収益が絡むこと。簡単に言えばお金をもらうターゲットを意識する必要があることです。つまりは自分が『提供』するものに対し『対価』をもらうこととなります。

Vtuberを見ているとポンポンとスパチャが飛んできて簡単に稼げそうですが、実際は一から個人で始めるとなると、とても難しいです。正確に言えばファンがつけばスパチャがぽんぽん飛ぶ環境にするのはさほど難しくないですが、『この人にお金を払いたい』と思ってもらえるようなファンがいる状況にするまで持って行くのがとても大変なのです。

Vtuberでお金を稼ごうとするのなら自分が好きなことを好きなようにやっていてもまず成功しません。そもそものカリスマ性、トーク力、企画力がずば抜けていれば成功する可能性はありますがそうでない方は少しでも人気を出すために下記項目を気を付けてみてください。

収益化を目指すVtuberとして気を付けること

1.ガワをケチるな

これは当たり前のことなのですが意外に出来ていない方が多い気がしています。ただ、予算が潤沢でないのが個人Vtuberだとも思うので仕方ないことだとは思います。
そもそも何十万~何百万というお金をぽんっと出すことが出来る人ってそんなに多くはないのではないでしょうか。成功すると決まっているならまだしも、何か月と時間を費やしても登録者数が100人もいかないままかもしれないようなものに最初からお金をたくさんかけるのはリスキーとすら思えます。

実際、有名なフォロワー50万人超えの絵描きさんに依頼して作成してもらったガワでも、中の人が力不足、または世の中のニーズにあっていない場合は同接が一桁、収益化もままならないということも珍しくありません。恐ろしいです。

ですからここで言いたいのは『高いガワを買う=成功』ではないという事です。ただ、私は最初微妙にケチってしまい『それなりに安くてクオリティがほどほどに高い人』を探し依頼したのですが、そこでいろんなVtuberさんの勉強をしているうちにこの選択は失敗だったなと思ったのです。

内容に関してはプライバシーにも関わってくるので有料記事にて解説させていただきます。有料内の『ガワをケチるな』で解説するのは下記となりますので、気になる方はページをスクロールし有料記事を読んでみてください。


======『ガワをケチるな』有料記事にて解説する内容======

1.高いガワを依頼するメリット
2.予算10万円で依頼した結果、失敗したなと思ったポイント
3.それなりにリーズナブル(モデル込みで10万円前後)で準備する際に依頼相手に求めるポイント
4.それよりも低予算にてやりたい場合のおすすめ
→低予算スタートして大成功(デビュー半年以内で登録者10000人越え)している個人Vtuberさんもいらっしゃいますので、そのやり方を記載していきます。

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2.『人を楽しませるレベル』をクリアしよう

よく言われていることですがライブ2Dや3Dモデルを使用した『Vtuber』というだけで見てもらえる時代は終わりました。Vtuberが出始めた頃はデビューすればそれだけで見てもらえましたが今はもう何万人、何十万人とVtuberが存在しています。『Vtuber』だから観るのではなく『自分好みのVtuber』だから観るのです。

突然ですが皆さんには推しがいますか?
推しがいる方は、推しのどういったところを気に入ってますか?恐らくですが「まだまだ素人でぎこちないから好きだな」と思う方よりは、「話が面白いから」「可愛いから」「頑張り屋さんだから」と推しのパーソナリティに理由がある方が多い気がします。(勿論、新人だから好きという方もいますが)

新人Vtuberは多少のぎこちなさがあっても許されますが、あくまで人を楽しませる精神を忘れてはいけないでしょう。実際に、伸びないVtuberの典型例として「ぎこちないうえに話がつまらない」があります。

「こんにちは、私の名前は〇〇です。趣味は〇〇で、誕生日は〇月〇日。これから雑談配信、ゲーム配信を主にやっていくつもりです。宜しくお願いします」

こんな内容を淡々と抑揚のない緊張した声で話すだけの自己紹介動画を何度か観てきましたが、この内容で好きになってくれるのはガワか声をよほど気に入ってくれる方だけです。自分がどんな路線で売っていくのかを明確にして自己紹介動画を作成しましょう。

更新頻度は低いより高い方が良いですが、自分で作った動画を観なおしてみて面白いと思えないものはアップしない方がいいです。自分にとっては面白いのに何故か伸びないという方は単純に宣伝不足か、大多数が求めるセンスとずれている可能性がありますのでコンサルに依頼することをおすすめします。ピンキリですが10万円ほどあれば三か月程度はチャンネルを育てるための相談に乗ってもらえますので、誰にも観られない動画を毎日更新するよりはおすすめです。

3.新人Vtuerでデビュー1か月以内に収益化達成できた人のテクニック

有料記事にて公開します。

数か月でチャンネル登録者1万人を突破した個人Vtuberについて、自分で研究し分析した結果たどり着いた仕組みに関して説明していきます。あくまで自分の見解ですので見当違いだったり「こんなの知っているよ!」と思っても怒らない方でお願いします。

以上が、無料記事にて公開する内容です。これからVtuberを始めようと思っている方に参考にしていただけると嬉しいです。

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▼有料記事にて解説する内容
『ガワをケチるな』
1.高いガワ(20万以上)を依頼するメリット
2.予算10万円で依頼した結果、失敗したなと思ったポイント
3.それなりにリーズナブル(モデル込みで10万円前後)で準備する際に依頼相手に求めるポイント
4.それよりも低予算にてやりたい場合のおすすめ
→低予算スタートして大成功(デビュー半年以内で登録者10000人越え)している個人Vtuberさんもいらっしゃいますので、そのやり方を記載していきます。

『新人Vtuerでデビュー1か月以内に収益化達成できた人のテクニック』
1.デビュー直後からファンをつけられる方法
2.デビューして1か月以内に収益化できた個人Vtuberの実例をあげて説明します
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