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融資の問題をクリア。専心あるのみ。

こちらのマガジンとしては2記事目である。仕事を頑張る新たな人たちと出会っていけると嬉しい。電験マガジンに告知やCMなんてものをするつもりは断じてなく、粛々とやっていこうと思っている。

こちらのサービスが盛り上がって、結果を出す人が増えたら幸いである。

とはいえ、電験マガジンを数ヶ月スパンで様子を見に来てくれる人がいるので、加入してくれる時に備えてサポートできる資金を調達しておこうと思う。(電気業界の給与水準低いから改善したい)

本題

書店に自分の本が並ぶのが3月。

ここに向けて、現在、様々な弾を用意している。

弾を作り出す為には「資金」がとにかく要る。ここの準備を空き時間に進めていた。こちらが先週上手くいきそうな報告をもらって一安心している。

開業資金が他業種より少ないから大きく動ける。だが、初期に必要な資金は何かの芽になっている場合には逆に蒔いておいた方が安心という見方もある。

このあたりも教えてもらったし、人の繋がりはやはり大切。専門家たちには助けられてばかりだ。自分も恩返ししていかなくては。

上手くいくように必死に動く動機

「良いモノを世に供給し、価値提供する」

「困っている人の役に少しでも立ちながら、自分も生かしてもらう」

「楽しみにしている人と楽しむ為」

「新しい道を創造してみたい」

「自分のやってきたことを世に出してみたい」

が思い浮かぶ。報酬だけであれば、従業員として楽しい職場を掴んだ方が苦労はないと今は思う。有給休暇の仕組みとかよく考えると凄いよね。

とはいえ、大きく成功させた時、大元(会社)ががっつり回収してしまうのでwin-winにはなっていないから残念である。

ここの改善を自分は成そうと心に決めている。数千万円単位の改善はなかなか出せないけど、百万円単位の改善は結構、職場にはゴロゴロ転がっているのだが、改善提案に対して、QUOカード500円というのを変えたいと思っている。

ただ、会社が大きくなったら、考えが変わるのだろうか?

沢山給与(年金や保険)を払っているし、市場並みだといった具合に考えるようになるのか?


・・などと、上手くいった先の雑感を持ちながら、自分で決めた過密なスケジュールをここ1ヶ月こなしていた。

過密スケジュールを削る

「時間スケジュール」という考え方を見直さないといけないと2週間前あたりから考えた。

note内でめちゃくちゃ良い記事を書いている人がいたのだが

「時間じゃないよね。精神量でスケジュールを決めていかないと、ガス欠するよね」

といった記事があった。

これはまさにで、身体を使う決められた作業や仕事は比較的すぐに回復する。

ただ、本当に真っ白な所から1つずつ描いていくような仕事で、自分が全責任を負う仕事は精神ポイントをかなり消費して、しかもこの精神ポイントはなかなか回復してくれない。

注意しないと、1ヶ月何もやれなくなってしまったりする。回復まで3ヶ月以上かかった。鬱という見方もあったから怖い。


これらの反省をこの半年で手に入れたので

今、どんどんスケジュールを洗練させている。

行き着いたのが「電験マガジン」と「参考書作り」

今日のような記事は、自分の精神を整理することを主眼に書いている。

仕事の成果報告の記事は、お世話になった仲間※に実例を共有して一緒に幸せになっていきたいからが大きい。(⇐これが、中小企業診断士の仕事に繋がりそうなので凄いことに!)

※どこの馬の骨かも分からん自分と仲良くしてくれて本当に有り難い。仕事を一緒にやって長い付き合いになる人も出来た


ですが、結構精神ポイントは枯渇気味のギリギリの日々を過ごしていたのだが、本多静六氏の「専心」と出会い、楽になった。

行動がより洗練した。


結局、紆余曲折あったのだが、行き着く所、価値を提供できる場で頑張るのが一番だという事に気が付いたわけである。

余計なことを考えすぎずに、ただひたすら目標に向かって走り続けるのが良い。疲れにくい。

電験マガジンは、今は2種合格だけを見る。皆100%合格するだろうという思い上がりもあったから、一つひとつ言語化して勉強資料に落としていく。

参考書は「毎朝1時間半」「寝る前に1時間半」取り組む。これは日課とする。

会議の隙間時間は5割ずつ振り分ける。

他の仕事はサラリと終わらせることを目標にする。

まとめ

6時になった。参考書の原稿を書こうと思う。

noteでできた友人である川上さんと土曜日打ち合わせなので、それまで良いものを仕上げないと申し訳が立たない。。敢えて、ハードルを自分で作り、短距離走をするスタイルで乗り切る。

noteで出会う皆さま、頑張る人がかなり多いので、凄い有り難い。今日も一日頑張りますか。

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雑誌連載、参考書制作、参考書予約部数1700冊、予約システムによる更なる参考書予約部数の拡大、市の産業に入り込む、イラスト作成組織の構築……

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