【模試】電験３種 計算問題（電力科目編）

2021.6.25 20:00 水力発電の出力撃破
2021.6.25 20:05 揚水発電撃破
2021.6.25 20:10 連続の定理&ベルヌーイの定理撃破
2021.6.26 6:00 火力の効率計算撃破
※単位計算のコツを追加
2021.6.27 5:00 原子力分野の質量欠損計算撃破
2021.6.28 19:00 送電分野の％Z計算（易）撃破
2021.6.29 5:30 送電分野の％Z計算（難）撃破
2021.6.29 12:00 送電線たるみ計算(易)撃破
2021.6.29 12:15 送電線たるみ計算(難)撃破
2021.6.29 20:30 子供を風呂に入れつつ遊びつつ、配電計算(力率1)撃破
2021.6.29 20:45 子供の歯磨き、髪を乾かしつつ配電計算(力率1以外かつ複数負荷)撃破

2021.6.30 5:30 三相配電撃破

※原子力分野の計算あと１問！！！

公式ピックアップが完了して徐々に実践力を磨いている方の報告が徐々に増えてきました。そこまで進んでいる方は非常に順調と言えます。というのも、自身がnoteにて電験をテーマに活動してきて３年目となったこともあり感覚が備わってきており、それが根拠になっていたりします。

この段階でコレをやっておけば、あとで楽できるよね！とかこの計算問題をできるようにしておくと、あとで応用が利くよね！といった感じで、抜けがない学習を伝えられるかと思います。本記事では、議論の末に、内容、順番、数を考えた計算問題に挑戦してもらいます。

また「自身で公式を考えてみる」という取り組みも非常に面白いものになると感じて仕掛けていますので、模試はまだ無理だという方は違った形で電験の勉強を伸ばしてみて下さい。３月の学習の中で良い経験となり記憶のトリガーになったりします。既に１名の方から「この定理、よくわかっていませんでした！」といった連絡があったので、やった価値はありました。

いよいよ、全員を目標達成（合格・科目合格）まで持っていく第一関門を設けたいと思います。

※電験マガジンメンバーは是非ログインから読んで下さいね。継続して学んで頂ける方が伝えられる事が増える為、嬉しいんです。発見や出会いがあってより強力な話ができます。九州の方から「効率よく学べる問題をまとめたもの（模試）を作って頂けませんか？」といった依頼があったため、金額設定を設けた次第です。今回頂いたお金は参考書の販売広告に使用させて頂きます。販売広告の戦略については、電験マガジン内だけで共有します。結構すごい事になっています。次に続く人に役立つ実践的な話になっています。（最終的な夢はたくさんありますが、今、短期目標として掲げているのは参考書を圧倒的に売り上げて、協力者の次の何かの原動力にして欲しいのと、難病（糖尿病Ⅰ型）で戦っている方の治療費（数年で治療法が確立すると言われている）に充てることです。被災地支援も「焼石に水！」「ボランティアは偽善」と言われた事もありましたが、全力で頑張ってみます。）

本題に入ります。

「参考書を見ずに解いてください！！」

毎日更新するので全力で戦いきってみて下さい。

模試（現在の問題数　１７）

速報版として掲載しておきます。今後、イラストレーターさんの仕上げが入り次第、差し替えを行います。

■水力分野
水力分野の計算は至ってシンプルな問題が多かったのですが、最近はちょっと物理を混ぜてくる問題もあります。基礎がぐらつくと何をしているのか分からなくなり、時間がなくなる傾向にあります。逆に基礎がきちんとしている人は「基礎＋αだ」と解き進めることができます。