最終確認の模試(電力科目)
前回の模試では、計算問題に特化した。今回は「用語」を中心とした模試となっている。
計算も一部あるが、確実に正解して欲しい。
電力科目で時間切れになる人は少ないため、特に時間制限は設けない。それより、じっくりと質問文と選択肢を読んで欲しい。勉強になるはずだ。
特に「短絡比、同期インピーダンス、電圧変動率、銅機械鉄機械」は超分かりやすくしている。
※新しい発見として、反動水車と吸出管をもっと分かりやすく表現できた。こういうものも入れていきたい。
「反動水車は、水の圧力エネルギーにより、水車に流入する際の押す力と、水車に満たされた水が放出される際の引っ張る力で回転している。ランナ出口では、放水面までの高さ分の位置エネルギーが残っている。ここを利用するのが吸出管。吸出管があると、ランナ出口圧力が低下する。吸い出して引っ張るというのが語源」
問題
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