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音楽について書こう 〜キミノマワリ。→キミノマワリ+〜 (その1)

これはもうまったくここに書かずして、デビューから解散に至るまで時が過ぎてしまったことで。何をいまさらなんだけど記録しておくことにしようと。

キミノマワリ。は、地下アイドルのグループでした。
ひょんなことから知ったmiifuuさんという作曲者。これはさきにブログで扱っているMaison book girlのメンバー、コショージメグミ(現・古正寺恵巳)さんが元々いらっしゃったBiSというグループのフェイバリットソング。さらに地下アイドル界隈では、この曲さえかかればみんな踊りだすと言われている、いわゆる神曲であるnerveという曲を作曲した方なのです。
Twitterをフォローしてたわけですけど、ある日新しく始まるアイドルグループの楽曲を担当する情報を知りました。それはBiSの初期メンバーであるナカヤマユキコさん(通称ユケさん)がプロデュースをするということでデビューまで情報が小出しにされるという感じでした。そもそもアイドルグループがデビューするところなんて見たことないし、小出しにされる中でmiifuuさんの曲も少しずつ明らかにされていきます。
ホントすんません。今さら4年前の2018年の話ですww(さらにもう5年前になってます……)

デビューライブを見に行きたかったんですが、仕事が一番忙しいときで行けませんでした。デビューから3週間ほど経ったときに池袋サンシャインの噴水広場でフリーのライブがあるので、観覧することにしました。
人も大勢いたし、途中からだったので2,3曲見た程度でした。
こんな感じ。

次の現場もあったので、特典会も行かずに移動。ファーストコンタクトは10数分ほどでした。
ここで大事なのは、このグループにはアタクシと同じ「まこと」でメガネをかけてる娘がいたということ。推さない理由がありません。兎にも角にもこの娘には会わないとならない。
そしてサブスクで曲を聞いていると一際映えるハスキーボイス。非常に印象に残る歌声。この声の正体を突き止めたい。
このふたつの理由で行けるライブを探します。そして、しばらく経った時にいよいよ行くことになりました。アイドルの現場はブクガである程度慣れてきていたので、ハードルは低くなっていました。そして、ついに見ることができました。場所は青山RizM、キミノマワリ。が初めて主催する対バンライブ「マワリフェスvol.1」です。

清楚な雰囲気の白いお揃いの衣装を身にまとい、彼女たちは歌い踊ります。いやいや〜しかし全員かわいいではないか。大抵1グループに1人くらい、違うな(偏見ですww)と思う子がいるんだけど、みなさんホントにかわいいです。
そして、なんとmiifuuさんともお会いできました。
良かった!ここまで来れて良かったなと本当に思いました。
そして、特典会でチェキを撮ることに。7人もいるので、誰から行こうかと……。まずはメガネをかけたまこっちゃんこと、斎木まことさんだけは間違いなく行くとして、あと二人くらいかなと。もう一人はハスキーボイスの招待、ナリはちっちゃいけど一際声が目立った、小椋あい彩さん、そして目鼻顔立ちがシュッとしている美人の柊よりさんとチェキを撮ることにしました。
いわゆるドルオタさんが好むような現場に足を踏み入れた日となったのでした。

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