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音楽について書こう 〜may in film〜 (その1)

  こちらもアイドルグループである。なんだかんだ一番ライブに行っているところだ。経緯としてはキミノマワリ。と前後するのだが、推しである斎木まことが辞めて、しばらく経ってほかの子たちの脱退と新加入が発表された。詳しいことはキミノマワリ。の時に書くとして、辞めてしまった中のふたり。入榮透生(いりえすい)と柊より(ひいらぎより)がまったくの別グループでの始動をするのであった。もう2年半も前の話だが気にせずはじめましょう♪

  プロデュースをするのはHalo at四畳半というバンドでベース担当だった白井將人という人だ。お披露目には行けなかったが、始動してすぐのライブに行けそうだった。名前をそれぞれ伊波すいと冬野ななせと変え新たな気持ちでスタートする。そんな彼女たちの顔を見たかったし、言葉をかけたいと思った。まあアイドルはかわいいので単純にまた会いたいという気持ちもあり行ったのだ。
  may in filmは4人グループで、マワリいた子たちのほかに小槙しゅかと成瀬まいがいる。小槙しゅかは以前には他のグループに所属していて、いわゆる前世のある子だ。もうひとりの成瀬まいは、このmay in filmでデビューをする。

 ちょうど良い記事があるので、詳しいことはこちらを参照していただければと思います。

  最初に見た印象として、バンドベースの曲調は結構好きだし、それぞれのキャラクターもあるし、歌割りから感じる歌わせ方というのもうまいなと思いました。ちゃんと聴き始めたのはmay in filmが始まってからだけど、Halo at四畳半の曲やコンセプトを継承していること、もちろん曲を作っている方は同じなのだが継承と意味で感じ取ることができました。Halo at四畳半の名称そのものが表わしている、ちっぽけな場所から宇宙を感じられる、そんな気持ちを歌で表現しているなと感じました。

  ライブのあと運営である白井さんと話す機会があったのだが、あれ?Twitterで白井さんのことフォローしてるな?「あ〜!」そうだ!コロナ禍でブクガがネットラジオやってた時にゲストでブクガを呼んでくれた人じゃん!しかも彼はブクガのファン。さらにブクガが削除された2021.5.30の翌日2021.5.31にmay in filmの始動が発表された。「M」から始める3単語の4人組。数奇な運命をを感じつつmay in filmが始まるのであった。

may in film START!

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