発達障害マニュアルを作るきっかけ

はじめましての方は、はじめまして!

Mackyと申します。

私はADHD(不注意優勢型)とASD(アスペルガー症候群)のミックスです。

これまでに、様々な人生経験をしてきました。

仕事では、4年9ヶ月勤務した病院で初歩的なミスを繰り返し、さらに転職先の病院で3ヶ月同じようなミスを繰り返していました。

当時は、完全にストレスで精神的にやられそうになりました(正確にはうつ病になっていたかもしれませんが)

人間関係においても、相手のことを考えずに思い浮かんだことをすぐに発言してしまい、トラブルになったことが何回もあります。

自己紹介の前置きは、このくらいにしておきましょう。

なぜ、このnoteを書こうと思ったか。

それは、
「『発達障害同士で共感しあっているだけ』では、前に進むことはできないから」です。

ハッキリ言います。

共感してくれる仲間がいても、あなた自身が前に進むことはありません。

なぜなら、
互いに共感し合うことが「目的」となっているからです。

私は考えました。

「発達障害者と定型発達者。それぞれが、場面に合わせた具体的な対策を互いに提供しあえば、もっと生きやすい社会になるのではないか?」と。

しかし、現実的には前に進もうと考えていても、いざ実践しようとするとなかなか難しいですよね。

とくに私たちの場合は、健常者の8倍疲れやすいといわれています。

そこで、このnoteを通じて、少しでも楽に実践しやすい発達障害の対策をしていくにはどうしたら良いのか。

徹底的に追求していきたいと考えました。

・発達障害と診断されて苦しんでいる人
・発達障害の項目には当てはまっているけど自分を認めたくない人
・ストレスで身体がぶっ壊れる寸前だと感じている人

上記に当てはまる方すべてに、「発達障害実践マニュアル(仮)」を読んでもらい、「自分はこうしたら少しは楽になれる」といった可能性を見つけて欲しいのです。

もちろん、読みたい人だけ読んでください。

「自分に合った対策を見つけたい」と思っているあなたには、役に立つ可能性が高いです。

非常に短文でしたが、読んでいただきありがとうございました!

ともに、発達障害と向き合い、あなたの人生をできる限り楽しくしていきましょう!

読んでいただけましたら、読んだよの意味で好きボタンを押していただけると嬉しいです。

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