ギャンブル依存症が「ギャンブルそのもの」を克服する方法
こんにちは、Mackyです。
はい、だいぶ強烈なタイトルで始まりました。
早速ですが、この記事の注意点です。
借金を抱えると「債務整理」とか、いろいろな言葉が出てきますけど、このnoteの対象者は数十万円の支払いが残っている人です。
有益情報や魔法のような情報は一切ありません。すべて事実です。
あえて見出しは付けずに書いていくので、素直な気持ちで読んでみてください。現在、ギャンブルで抱えた借金を返済中の人。返済のメンタルが揺らいでいる人はぜひ、読み進めてみてください。
ギャンブルだけではなくて、今後融資をしてもらうときにも役立つ知識です。
きっと、あなたの役に立って「完済」したときに、このnoteを読んでよかったなあと思える内容でしょう。コーヒー1杯奢るつもりで見てやってください。
早速、結論からお話したいのですが。。。
その前にちょっとした小話をさせてください。
ギャンブルで借金をする人は、おもに「パチンコ・スロット」だと思います。パチ屋は「営業」しています。
「たくさん還元するからきてねえ〜!」とは一言も言っていません。
営業をするからには利益を上げなければいけません。潰れるパチ屋は「お客さんに還元せず客離れが起きた店」か「競合店が多い店」が多いでしょう。
勘のいい方ならお分かりかと思います。パチ屋にとっては「あなたの投資金」がそのまま売り上げとなるわけです。
つまり
あなたが負ける=お店の売り上げ
となるのです。新台入れ替えとかありますが、すべてあなたが負けたお金から捻出されています。
まずはパチ屋の仕組みについて簡単に説明しました。
つぎに「借金の仕組み」についてお話していきます。おそらく、借金を経験したことのある方のほとんどが感じていることです。
お金って借りた分だけ返せばいいんじゃないの?
元金とか利子ってなんだよ、聞いてねえぞ!
お金を借りるときって「利子」が付いて回ります。借金したときの「最大の苦痛・ストレス」となるのが利子です。返済しているのに返済できていない錯覚に陥るのです。
その原理を私なりに解説しておきましょう。
消費者金融でお金を借りると「元金」「年利」という言葉を知ることになります。
元金とは「返済時に適用されるお金」のことです。
年利とは「1年あたりに支払う利息」のことです。
毎月の返済額が決まっていたら、前回の返済日から次回の返済日までの利息を計算して、その利息から返済額を引いたお金が元金です。
利息の計算方法は
(元金×年利)÷返済までの日数×365
で計算が可能です。
どういうことかというと、融資を受けると「なにもせずとも」借りた金額に応じた利子が「毎日加算されていく」のです。
実際に利息を計算できるサイトを貼っておくので、参考にしてみてください。
さて、以上を踏まえたうえで、ギャンブルを克服する方法をご紹介していきます。
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