おひつじ座月とキロンと、自己否定。（4/28の夜の星読みと、5/1の日蝕までの星の流れについて）

4/28、
夜の星読みをお届けします。

 

今日の夜から
明日の朝にかけて、
おひつじ座の月と小惑星キロンがピタリと重なります。

実は、
おひつじ座の月は、
明日のお昼すぎまで
他の星から孤立していて、
関わるのはキロンのみ、という配置になります。
 
しかも、
今日は日蝕となる新月の3日前。
（日蝕は5/1）

私たちは、
日蝕となる新月に対して、
いつもの新月よりも
より意識の深いところで共鳴するため、
日蝕の前後数日～1週間くらいは、
わけもなく心がざわざわしたり、
急に不安になったり、焦りが出てきたり、
ネガティブな感情がドバーッとあふれ出てくることがあるのです。
（もちろん、そのときの日蝕に反応する場合、ですが）

なので、
・おひつじ座の月とキロンが
他の星からぽつんと孤立した状態で重なっている
・日蝕となる新月前
という2つの状況から、
今日の夜から明日の朝にかけて、
過去のつらいことを思い出して苦しくなったり、
自己否定意識が強くなって、
底なし沼にハマったかのように
気分がどんどん沈んでいったり、
自分の存在そのものを否定したり、、、
というような反応が出てくる可能性があります。

さらに、
4/17の満月以降に起こった
・水星－天王星0度
・太陽－冥王星90度
・水星－土星90度
以上3つの
星たちが作っていた関係性にも
反応されていたとしたら、
4月半ばから今に至るまで
ずっと絶叫マシーンに乗っているかのように、
頭と心がぐわんぐわん揺さぶられている状態ではないかな、と思います。（涙…）