【星読み一週間】12/5～11までの星の動き

12/5（月）〜11（日）までの
星の動きの情報をお届けします。

この記事では、
これから
一週間の星の動きのなかで、
毎日をより心軽やかに過ごすために、
「これ、意識しておくと良さそう！」という配置を
ピックアップしてお伝えします。　　　

また、
このところ、
「星読み一週間」とは
別記事としてお届けしていた
「毎日の星読み先取り情報」ですが、
今週は、
都合により
「ワンポイント情報」として
本記事の最後にまとめておきました。

なお、ここで
お伝えすることのほとんどは、
毎日の星読みで
お伝えする予定はありません。

note限定の情報となりますので、
ピンと来た方や
「知っておきたい」
「読んでおきたい」と思われた方は、
ぜひ以下をチェックしてくださいね。

（いつも「スキ♡」・「オススメ」や
コメントやメッセージでの記事へのリアクション、
ありがとうございます。とても励みになっています！）

1．今週の星イベント

・12/6 16:05 水星いて座29度と木星うお座29度が90度
・12/7 7:08 水星がやぎ座入り
・12/8 13:08 満月＠ふたご座16度
・12/8 14:45 太陽いて座16度と火星ふたご座16度が180度
・12/9 21:54 金星いて座29度と木星うお座29度が90度
・12/10 12:53 金星がやぎ座入り

（今週、関わりがありそうな来週の星の動き）
・12/15 2:11 太陽いて座22度と海王星うお座22度が90度

ーーー

今週、
注目の星イベントは、
12/7の水星やぎ座入りと
12/10の金星やぎ座入りです。

11月半ばから続いていた
火のサイン（いて座）優位な配置から
土のサイン優位な配置へと移り変わっていきます。

占星術の世界では、
12サインを
・火（おひつじ座・しし座・いて座）
・風（ふたご座・てんびん座・みずがめ座）
・水（かに座・さそり座・うお座）
・土 （おうし座・おとめ座・やぎ座）
の4つのエレメントに分けるのですが、

火のサインは、
直感的で高揚する質を持ち、
土のサインは、
現実的で安定感のある質を持っています。

また、
エネルギー的な視点で見ると
火が一番軽く、
土が一番重くなっています。

（※軽いのが良い/重いのが悪い、
という意味はありません。単なる質の違いです。
たとえるなら音階で高い音が良くて、
低い音が悪い、と判断しないようなものだと受け止めてみてください）

なので、
火が優位な星の配置から
土が優位な星の配置へシフトすることで、
エネルギー的にも
どっしりとした重厚さが生まれ、
心が落ち着く方もいらっしゃるのではないかな、と思います。
 
（11月半ば以降、
なんとなくふわふわと浮いたような感覚があって、
焦りや迷いを感じていた方は、特に落ち着くはず）

今、すでに
冥王星がやぎ座に滞在しているので、
これからは
土のエレメントの中でも
やぎ座の勢いがググンと強まることに。

では、
やぎ座の勢いが強まる間、
どのようなことを意識して過ごすといいのか。

これについては、
詳しくは次項にて。

（水星は、
これから来年2/11までやぎ座に滞在するので、
やぎ座の質を意識することは、
長期的な視点でもキーになりそうです）

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