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ドラえもん【1】

多くの人の期待ではなくどんな事を更新するんやろ?と楽しみにしている奥さんの為に更新しているこのnote!
それでもお読みくださる方がいれば幸いです。

好きなものを語る第一回目の投稿は僕を知る方ならもちろん、Twitterや Instagramのフォロワーさんもこちらの繋がりが大多数を占めるのでご存知かと思いますが【ドラえもん】です。

こちらのドラえもんというキャラクターが大好きなおかげでSNSなどで老若男女問わず色んな方々と交流させていただく機会が増えました。実際に何人かはお会いしたりとありがたい限りです。
『老』とは失礼な!とお叱りの言葉もいただきそうですがもちろん″言葉の綾″
綾瀬はるかでございます。

2020年はドラえもんが連載され50周年を迎えたのは記憶に新しいところですが、もちろん私が生まれる前から漫画、アニメに加えて毎年劇場作品が公開されているのでドラえもんはすでに国民的キャラクターでした。

皆さんに質問ですがドラえもんとの出会いを覚えていますか?

50歳以下の多くの方は物心がついた時にはドラえもんを知っていた、気がつけばアニメを見ていたのでは?  
※ワシ調べ
(もちろん各々の家庭環境や昔のブーム等はあまり知らないのであくまで個人の見解です)

私も気がつけばドラえもんのおもちゃが家にあったりアニメやビデオを観て無意識のうちに惹かれていた一人です。
ドラえもんに対して自分の意思を持って「ドラえもん」と認識した記憶もないですし

「ボクはきょうからドラえもんをすきになります!」と声高々に宣言した記憶もない。

それぐらい出会いを覚えていなくて身近で当たり前の存在でした。

ただ我が家には母親の趣味でミッキーマウスというこれまた世界的に有名キャラクターのグッズがたくさんあり、幼い頃の写真にはドラえもんよりミッキーマウスが多く見られます。
皮肉にもドラえもんの苦手なネズミのキャラクターグッズが我が家には多かったんですね。
ディズニーも好きなので今後記していければと。

話を戻しましてドラえもんの存在やアニメについてはどのタイミングで認識したという記憶はございませんが漫画については、はっきりと覚えております。
同い年のいとこが近くに住んでいて学校は別なのですが休みの日などよく遊んでいました。
小学3年生の時、いとこの家に行くと本棚にドラえもんの漫画が2〜3冊並んでおり読ませてもらうことに。
友達に貸しているとのことで並んでいる巻数はバラバラで何気なしに7巻を手にして読み始めました。
ここでドラえもん好きのあなたならご存知かと思いますがてんとう虫コミックス ドラえもん7巻はどのようにして始まるでしょうか?

(以降弱めのネタバレ?含みます)

そうです!7巻は【帰ってきたドラえもん】から始まります。
私からすれば「帰ってきた…?」
・どこから?
・どこ行ってましたん?
・何してましたん?
そんな疑問を抱きながらとりあえず読むことに。
読み進めるとドラえもんは事情があり未来へ帰ってしまったとのこと。

なるへそ。これは6巻の続きだ。泣きながら引き算をやっていた私にもわかるぐらい簡単な事であった。

ドラえもんの漫画は1話完結で時系列はあるが前の話から直接続くということパターンがないのでどの巻の、どの話から読んでも楽しめる素晴らしい漫画なのに、よりによって7巻から読んでしまった為に起承転結の起承を無視して転結から読み始めてしまったのである。
さすが藤子・F・不二雄先生!途中からでもやっぱり面白かった。
それがきっかけで自分も漫画を集めようと決心。

数日後におじいちゃんが本を買ってあげると本屋に連れて行ってくれた。
ナイスなタイミングでこのような話が出るとドッキリやろ!と疑ってしまうのは私の心が薄汚れている証拠なのか、それとも関西人の気質なのか正直どちらでもよい。

私はO型だが意外にもきっちりしており

「やはり集めるなら1巻から!」

ここは譲れない。
いざ漫画コーナーに行きドラえもんを探す、探す!
もう周りは見えていない。ドラえもん1巻を手にするまでは帰れん!といざドラえもんコーナーへ到着すると棚には御目当ての1巻が…2巻も無い。
1番数字の若い巻数であるのは3巻…
「やはり集めるなら1巻から順番に!」と鼻息荒く心に決めておきながらドラえもんを読みたい気持ちが強くて手にしたのは3巻。

O型男にはこのような特徴もあるようで

「なるようになるさ」と楽天的
O型男子は楽天的で常に「なるようになるさ」といった面を持ち、大きな流れに逆らいません。これは生きていく上で余計な悩みを避ける最良の方法に思えます。挫折しても、流れに任せていれば立ち直れるし、深刻に悩みすぎないと言えるでしょう。 
「なるようになる」のもう一つの側面は本能に従うということです。自己主張をし、理想主義を掲げ、欲望に忠実で、自然の流れに身を任せる、O型男子の強さはここにあるといえるかもしれません。

 
だってさ!
そもそも初めに7巻読んでおきながら買う時は1巻から〜♪とかその姿勢がよくない!厚かましい!

ということで
・初めて読んだ7巻がまさかの6巻の続きから始まるのかよ!(ズコーッ)
・きっちり1巻から集めようと意気込んでたら品切れで3巻から集めました〜(てへぺろ)

という4行で済む話を長〜く語りました。

どうでもいい長い話をここまで誰が読むのか?
という疑問が頭の中いっぱいです。
脳内メーカーで表すと頭の中【謎】の一文字が埋め尽くす中2、3個【金】がある感じです。
この素人丸出しのダラダラした文章でお金が稼げないかな?という欲が考えが表れています。
仮に有料記事にして誰が買うのか知りたいところでもあります。

ここまで読んでくださりありがとうございます
奥さんを除く何名がこの行まで辿り着いているのか?
果たして続きを書いたところで誰か読んでくれるのか?
そんなところで今回は一旦筆を置きます。
筆を置くと言ってもスマホを置くだけですが。
このような表現が余計なんですね。

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