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なぜ女と経営者は占いが好きか(副島隆彦著・幻冬舎新書)
占いは、未来を見ている。
研究は、過去を見ている。
女性はこれからを考えるのが好き。
経営者は経営のために未来を考える必要がある。
対して男性は過去の栄光を自信やプライドに変えて生きていくタイプなので、過去を大切にする。未来すなわち「これからこうなるよ」といったものに従うことを嫌がる。
…っというのが、著者の副島さんの主張みたい。たしかに、自分と主人をそれぞれ当てはめてみると驚くほどピッタリだった。なるほど〜。
占いは未来を見ている、と考えると、スピリチュアルは社会にとって必要なものなんだなぁと感じます。スピを信じる信者を喰いものにする輩は別問題だけど。
そして、「占いにもダメなものはある」という著者のスタンスには好感が持てました。
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