筋少の新曲『医者にオカルトを止められた男』の歌詞はスティーブン・キングの『デッド・ゾーン』が元ネタ。5月のライブで配布される特撮の新曲の歌詞はオーケンとドレスコーズの志磨遼平が共作。そして、筋少のレコーディングには滅多に顔を出さないオーケンが特撮のレコーディングでは焼肉弁当を食べていた事がエディによって明かされる。「オーケンの音楽はモーツァルトのように後世に遺る可能性がある」自身の絶対的理解者であるエディを正規メンバーに擁する特撮はオーケンにとって居心地のよい場所なのかもしれない。三柴理の理は理解者の理。