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第2子産後直後の週末。ママがいない寂しさも、人と一緒の温かさも

おはようございます。

第2子が生まれ、母子が1週間弱入院する関係で、
この週末は、ママ大好き2歳8か月の娘とパパにとっても
チャレンジングな週末でした。

ママのいない土日はいかに

どんな変化があったのか?
サマリーとしては、大きく3つありました

1.子供と一緒にパパが寝るので、早朝とお昼寝後がチャンスタイム
2.ママどこ?と時々、心配になったり、寂しくて泣く、何してるか、いつ帰ってくるかを理解する娘
3.同居人のシェアメイトやご近所家族が気遣ってくれ、一緒に居てくれたことで、楽しさにしばしば入りびたる

ワンオペではなかった2日間、あかりに関わってくれた事に感謝

もちろん、毎日がきちんと回るように、
ワンオペさながら、食事や洗濯、仕事をうまく回す事も頑張ったが

あかりと一緒に生活や遊びを共有してくれた人たちに、感謝が尽きない。

歯ブラシしてくれるかなと不安だった時に、
たまたま住人が歯磨きをしていて、うまくおだてて
一緒に歯ブラシをするのを楽しんでくれたり。

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ご近所のお友達が、家族丸ごと遊びに来てくれて
親や住人をクッションにしながら、子供たちになりに、
少しずつキョリを近づけていく、ほほえましい瞬間が見られたり。

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娘の心に何が刻み込まれたのか?


あかりと一緒に生活や遊びが回っていく中で、
してくれた事(Do)にも感謝があるが、

何よりも重要で、有難かったのは、
娘の心理的影響であり、信頼に関する考え方についての(Be)の貢献だ。

もし、これらの「誰かと一緒に居る喜び」「人と人の繋がりの楽しさ」
を感じる瞬間が少ないままだったら、

ママと一緒に居れない寂しさが際立って、「寂しさが悲しさ」になって、
「どうせ私は、大切な人達に気を向けてもらえない」というような
価値観が強く刻み込まれていたかもしれない。

このメンタルモデルを否定するわけではないけど、
重要なのは、

ママがいない悲しさだけではなく
「ママがいない寂しさ」も「誰かと一緒に居る温かさも」
両方味わえているという事。

この点で、娘に関わってくださった方々には
本当に感謝がつきないです。

ママがいない初めてのSTAYHOMEの2日間は
思っていたより温かかった。

有難うございます。

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