小さな命の意味を考える特別授業
10月8日(土)に、女川の中学3年生14名と高校生2名が向学館実施による特別授業に参加しました。この特別授業のねらいは2つ。
震災から10年以上経った今、改めて震災について知り考える
他県の同年代の中高生との交流
1について
彼らは震災時、4・5歳だったこともあり、当時の様子をあまり覚えていないのが大半です。さらに女川以外の被災場所について見聞きしたことがある子は少ないです。
自分たちが住む町以外の被害状況やその様子を客観的に知り、いま改めて震災について考えるタイミン