まち活のヒント⑦【補助金申請書の基本的な作りかた】
・なぜ(why)
補助金を利用する理由
・だれに(whom)
対象者はだれか
・だれが(who)
実施する体制
・いつ(when)
日時やスケジュール
・どこで(where)
場所
・なにを(what)
活動内容
・どのように(how)
活動の具体的なやり方
・どのくらい(how many)
活動目標と期待する効果
・いくら(how much)
費用
こんにちわ。まちてらっ子です。
今回はなんだかややこしそうな補助金申請書の作り方について、話していくよ。
補助金の申請書を書くときの基本的な作り方はこんな感じだよ。
なぜ(why):これは、なぜ補助金が必要なのかを書くところだよ。たとえば、学校でお祭りをするけど、そのためのお金が足りないから補助金が必要、というようなことを書くんだ。
だれに(whom):補助金で何をするのか、その活動が誰のためになるのかを書くよ。お祭りなら、「学校のみんなが楽しむため」とか、「地域の人々と一緒に楽しむため」とかが対象者だね。
だれが(who):誰がその活動を行うのかを書くんだ。たとえば、「私たちのクラスが主催して、先生方も手伝ってくれる」とか。
いつ(when):活動をする日や時間、それとも全体のスケジュールを書くよ。お祭りなら、「6月の最後の金曜日に全日行う」など。
どこで(where):活動をどこで行うのかを書くよ。学校のお祭りなら、「学校の体育館と校庭で」など。
なにを(what):活動の内容を具体的に書くよ。たとえば、どんな出し物やゲームをするのかとか。
どのように(how):活動をどのように行うのか具体的なやり方を書くよ。例えば、何を準備して、どのように出し物を展示するのかとか。
どのくらい(how many):活動の目標や、その活動で何が達成できると考えているのかを書くよ。たとえば、何人が参加するとか、いくつの出し物を用意するとか。
いくら(how much):その活動にどれくらいの費用がかかるのかを書くんだ。費用は具体的に出し物ごとや、食べ物ごとに分けて書くと良いよ。
これらを一つずつ、しっかりと書くことが大切だよ。
補助金を活用できればより事業がうまくいくよね!
どんどん活用していきましょー
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