ごむあたまポンたろう

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今日妻さんが買ってきてくれた絵本が、小さい頃気に入って読んでいた本でした、まさかの。
記憶という引き出しは確かにあって、それを思い出せずにいましたが、、
表紙を見て、そこそこに内容まで覚えてました。

まさかの長新太さん。心に残るというのは理屈を飛び越えた何か。。
恐るべし長新太、ゴムあたまポンたろう。
大人になると、僕はですが、、
好きには理由がいるし、買うには動機がいるし、食べるにはバランスを取るし、、
感覚的であることより、自然と合理的であることを求めてしまう。

絵本は大人も読むべきだと思う。
娘の為に買い始めてから、気付いたこと。
楽しい、理由なんか要らないからジャケット買いしたり、好きな作家さんで買うのも良い。


昔、あの絵本読んでもらったなぁ、、って
素敵じゃない。。

紙ってのもまた良いね。

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