耳を澄ませて、音を聴く。
耳を澄ませて、音を聴く。
珈琲をドリップして、抽出する際に
「珈琲と対話するように。」とよく言われます。
カリタのミニミル。
クラシックな形状、珈琲豆を挽く音、愛着感。
こちらから、珈琲に寄り添いたくなる道具です。
現在、良い性能の道具は年々増えてます。
しかし、愛用できる道具という面で、僕はこのカリタミルが好きです。
まず、自分が好きで選んでおります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137060913/picture_pc_1928d0162d53fbcdd19d646860b7bb20.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137060917/picture_pc_cf1c1307b547483e6cd5fc065803003c.jpg?width=800)
僕自身も毎日使いたくて、朝から町野珈琲店のブレンドをこれで挽き、淹れて飲みます。
最近、仲良くなっちゃって、こっちからもあっちからも懐きあってます。
うまく珈琲が入った時は、、
僕「いやぁ、君が挽いてくれた珈琲は間違いないね!」
ミル「君の淹れる腕前も悪くないよ。」
僕「まるで、阿吽の呼吸で合わせる老夫婦のようだね!」
ミル「いや、君とはまだ生涯過ごす約束をした訳ではないよ。」
と、良い距離感を保ち、称え合いご機嫌で朝を迎えます。
珈琲の道具は様々で、どれをどのように使うかは自由です。
あなただけの良いを大切に道具選びの一つに珈琲を楽しんで下さい。。
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