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4/3『まちなかスクエアガーデン』レポート

4月3日に行われた『まちなかスクエアガーデン』の様子をレポートします。

当日は少し雨まじりのくもりの天気、少し足元が悪い状況でしたが一部のイベントを除き無事イベントを開催することが出来ました。

同時開催のイベントが複数あったこと、桜の見ごろのタイミングということもあり、朝早くから出店エリアにもなってます南街区広場、駅前商店街アーケード空間、大垣公園、丸の内公園、四季の広場を中心に多くの人がまち歩きを楽しんでいらっしゃいました。

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南街区広場ではステージがあり、マジック・大道芸などのパフォーマンスが行われました。併設された出店エリアで買い物をしながら、ステージを楽しむ人々であふれました。

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アーケード空間では、屋根があるのがメリット。小雨の中でも安定して出店を楽しむことが出来ました。飲食を中心とした出店エリアに併設して、オリジナルの木製テーブル・ベンチがあり、飲食を楽しんだり、まち歩きの休憩をする光景が見られました。

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大垣公園では、芝生広場で飲食出店中心にセレクトされた『POPUP茶屋』が開催され、城西広場周辺ではおしゃれな出店が集まりました。桜の見ごろであること、またみんな大好きな大垣公園ということで、小雨の中ですが多くの人にイベントを楽しんでいただけたかと思います。

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3月末にオープンした丸の内公園エリアではキッチンカーを中心とした飲食出店と、こちらもおしゃれでかわいい物販出店が並びました。

四季の広場や芭蕉記念館と大垣公園・アーケード空間を結ぶ中間地点として、まち歩きをより楽しむための空間として機能していくんじゃないかなーと感じました。アプローチしやすい噴水もあるので、夏場はいい風景が見られる予感がしております。

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四季の広場周辺では『ミドリバシ』・『オクノビル』・『チーズケーキプリンセス』などの既存店舗さんとも一体になった『かわまちテラス』が同時開催。四季の広場の川床空間も活用してとても素敵な風景が広がりました。桜はもちろん、大垣女子短大による子供向けのワークショップ等もあり子供が楽しむ姿が印象的でした。

今回のイベントで印象的だったのは、日ごろ大垣のまちなかで見かけないような世代だったり、あまりまちなかを歩いたことがなかった人たちや出店者の方に参加していただけたことでした。

住んでて楽しいまちの要素はいろいろあると思いますが、まちの中心部が歩いて楽しいということも重要な部分ではないでしょうか。歩いて楽しいまちの風景をまちに住んでる人たちの手で作り出すことができるように、引き続き『まちなかスクエアガーデン』を継続していけたらと思います。

次回開催は6/5の日曜日。出店者や参加者からのご意見をもとにバージョンアップした『まちなかスクエアガーデン』をお楽しみいただけたらと思います!


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