373.2021.08.29「何かのせいにすれば逃げられるのと」
全部夏の
例の友人は39歳だったのが幸いして「若者枠」にひっかかり、チャンスが私より上の人たちよりありそうとのこと。ということは優遇とか特例での接種はないのかな。会場に着くまでに熱中症になっただけなのになぁ。夏の問題じゃないか、なぁ。ところでおおたかおるさんは11月4日生まれだが、この彼女は11月14日生まれだ。だからどうしたというわけではないが。
全部歌の
「関ジャム」はラブソング特集。音楽は個人的なものだと思ってはいるが、共感をもっとも起こしやすいのがラブソングだ。「One Love」の「世界中にただひとりだけ 僕は君を選んだ」なんか、最高だよな。こういうことです。CHAGE&ASKA「LOVE SONG」もいいですよね。双璧だろう。
失恋ソングもラブソングのうち…というと、「病は健康の一形態」みたいな捉え方になるが、私のベストはTUBE「さよならイエスタデイ」かな。全然深読みせずに聴いたり歌っていたが、詩をよく考察すれば恋愛遍歴をたどっていて、少女がいつのまにか「あれから数えきれない男と夜をともにしてき」ている。小5が歌うような歌では全然なかった気がするが、まぁ、歌は人を背伸びさせるものだし、人生を教えるものだ。あいみょん「君はロックを聴かない」を参照してほしい。この歌はすばらしい。どの時代でも評価されたはず。稀有な才能だ。どういう人生を歩んできたんだろう。
全部本の
福田和也「総理の値打ち」新書版を読みはじめている。借りてきたんだが、これは買いたい。というか存在を知らなかったのがⅡコンの極みだ。ファミコンか。
福田和也は「作家の値打ち」も好きで、たまに読み返している。最新版もぜひ出してほしい。私があまり本を読まなかったころにこの本に出会って(きっかけが謎なんだが)、ブックガイドにも指標にもなった。こういう本は貴重だし、誰かが時を超えてチャレンジすべきだと思う。
本日の一曲
永岡昌憲「情熱男・灼熱女」(https://youtube.com/watch?v=8WpCHDxJtaI):まさか聴けるとは! 1997年くらいの曲だ。こういうタイプの曲が売れたんです。
29日のヒット賞
今日のヒット賞は、「アッコにおまかせ!」で、益若つばさに「下半期に流行るもの」として27cmのNIKEのゴーフライイーズの試着を勧められた和田アキ子のひとこと、「私スニーカーだと27.5くらい」に決定。
30日の川崎競馬予想
1R。(1)オーロファースト。神尾Jに依頼するのであれば。
2R。(2)レディオガガ。珍名だろうか。
3R。(1)サッポロジャンプ。いきなりから。
4R。(3)サツキスカイ。いきなりから。
5R。(10)センターレーン。大外から逃げる。
6R。(3)ゴールドソックス。確勝。
7R。(9)ロケラニセブン。さすがに人気だろう。
8R。(1)カルフレグランス。悠々逃げ切るのでは。
9R。(12)ディアサンダー。大外から逃げる。
10R。(4)ラブミーリッキー。騎乗経験活きる。
11R。(10)セブンゴー。強いぞ。
12R。(1)マイネルミシシッピ。櫻井Jならおもしろい。
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