835.2023.01.08「とんとこの音待ち人を呼ぶように」

@川崎大師(1)

川崎大師へ。40になる前日に行っておみくじで凶を引いて以来。連休の中日なのと年明け間もないので混雑は予想していたが、大師線ですでに座れない人がいるほど。川崎大師に向かう道も一般道にもかかわらず露店が立っていて、そこに行列ができているので満足に進めやしない。参道は推して知るべし。人混みを捌くために動線を規制して、半ば強制的にお参りする順番をつくっていた。「紅白」はみないし年賀状は書かないのに行くんですね、お参り。あ、挨拶はSNSとかでちゃんとするのか。「紅白」をみないだけか。つまらんもんな。で、おみくじは引かずに出た。実は元日に行った氏神様で大吉を引いているのだ。わざわざ大吉より悪くする必要はない。いちばんいい評価を信じるのは当然だ。そうじゃないか友よ。

@川崎大師(2)

実は川崎大師に行った目的はとんとこ飴(さらし)だった。これ好きなんだ。歯を持ってかれる危険性が高いが。めったに行かないので4袋購入して(2000円!)、きた道を戻って駅へ。途中で川崎っぽいおっちゃんふたりが小競り合いをしていたが、とにかく川崎っぽい感じの街だった。

@南国酒家

話は前後するが(重要なことを最初に書くのが記事というものだ)、昼食はラゾーナの南国酒家。宴会がいっぱい入っていたようで、8組しか入れてもらえなかった。そうなると待ちますね。受付機によると待ちはじめたときに呼ばれていたのは18番。引いたのは36番。ダブルスコアだ。この時点で12時半。14時になるんじゃないかと覚悟していたが、それだけ待つとわかると退いてしまうのが人というもので、20番台の人たちなど呼ばれてもほとんどこなくて、13時半に入れた。しかしよく待ったな。それだけ好きなお店だったんだが、だけに、海鮮つゆそばじゃなくて担々麺を注文すればよかった。

文机論争

「サザエさん」をごらんになった人には通じるが、フネが「文机」を「ふみづくえ」と呼んだシーンがあった。「ふづくえ」じゃないのか。いろんな人がそう書いとるんじゃないかと思って検索してみたら、話題にしていたのは私くらいだった。全然みられとらんのか「サザエさん」。

本日の一曲

たむらぱん「そんなことなら川崎市へ行こう」:こういうところが天才なんだ、たむらぱん。さすが同い年。ちなみに高山の人。

8日のヒット賞

今日のヒット賞は、「サンデージャポン」で、M-1の感想を求められ、印象に残ったのは「ブランコの方々」だったと述べた、杉村太蔵に決定。

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