92.2020.11.21「JUMP」

あなたは「ハゲーム」をご存じか

将棋とかピンボールの進化版のようなアプリばかり入れていたので、いわゆるゲームが恋しくなってさがしていたところ、「ハゲーム」というアプリを発見。プレイヤーはスノーボーダーで、舞台である禿頭からいかに滑り落ちずに何秒耐えられるか、というとんでもなく奇抜なアイディア。たちまちハマッたが、第3ステージのおっちゃんの頭の形がイビツなのか、どうにもクリアできん。おもしろすぎるぞ。

全日本障害馬術のこと

パンチにおやつをあげて帰宅し、ふとテレビ欄をみたところ、Eテレに「全日本障害馬術」とあった。ひょっとして石山繁とか出とらんかと思ってチャンネルを回したのだけど、これがまたおもしろい。私、たまに複勝目当てで大穴の障害レースを買うのだけど、どうしてもみていて怖くなってしまう。落馬事故を何度もみてきたからだ。平場のレースでも落馬はイヤだが(馬券が外れるからではない)、障害はその頻度が上がる。あ、そういえば、園田競馬のパドック解説で「ジャンプレース」と呼んでいるのを聴いたが、そういう呼び方もあるんですかね。

高田潤?

話がそれた。「全日本障害馬術」だ。馬術競技で、規定秒数以内にコースにあるハードル障害を全部クリアする、というのがもっともカンタンな説明か。しかしそのハードルというのが高くて、しかも連続してある。落としたら減点。あとたぶん細かい減点要素がある。私が気になったのは、高田潤という騎手と、小牧加矢太という騎手だ。先に説明すると、小牧騎手はあのフトマキこと小牧太Jの息子さん。それよりも高田潤騎手。もしかしてJRAの高田潤Jなのか、開催あるのにこっちに出るとはなかなか、と、てっきりその人かと思っていたが、調べてみたら別人だった。同姓同名の、同じ障害レースの騎手。そんなことあるんですね。

馬と話せば

私は教え子に「馬」と呼ばれているが、それは措く。中継にも出てきたが、「言葉が通じない馬とのコミュニケーション」って言いがちですよね。普段からパンチやママちゃん、かつてはメダカたちと交流を重ねた私からすれば、生き物は人間の言葉を理解しているとしか思えないのだけど。パンチは「おいで」と言えばくる。騎手だって、けっこう話しかけているはずだ。馬は賢い。「言葉が通じない」というのは、思い込みなんじゃないですかね。通じると思って接した方がポジティヴでいいと思うよ。

21日のヒット賞

今日のヒット賞は、「ドッキリGP」の「跳び箱跳んだら海」で、一度ドッキリにかかってから、マットがないヴァージョンとして、跳んだあと跳び箱に手をつかずそのまま海に飛び込むシーンを披露した、池谷直樹に決定。

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