マガジンのカバー画像

アート県クロニクル〜香川のアートの源流を訪ねる〜

7
いまや「アート県」として知られる香川県。でも、その多くが故金子正則知事時代の礎の上にあることを、きちんと語れる住民は多くありません。2018年、香川県庁舎(東館)は、完成から60…
運営しているクリエイター

#トークイベント

直島がアートの聖地になるまで

●アート県クロニクル第7回 開催日/2018年11月2日(金)19時~21時 会場/香川県文化会館 芸能ホール(香川県高松市番町1丁目10-39) ゲスト/秋元雄史さん(元地中美術館館長・東京芸術大学大学美術館館長) 主催/まちラボ 共催/NPO法人アーキペラゴ 「現代アートの聖地・直島」はどのようにして生まれたのか。 黎明期の1991年から15年間、アートディレクターとしてベネッセで直島プロジェクトを担当された秋元雄史さんが語る、知られざる誕生秘話秋元さんの新刊『直島誕生

香川県の建築の魅力について

●アート県クロニクル第2回 開催日/2018年6月30日(土)16時~17時30分 ゲスト/陣内秀信さん(法政大学名誉教授、都市建築史家) 主催/法政大学香川県校友会 協力/まちラボ 丹下健三の「香川県庁舎東館」をはじめ、山本忠司の「瀬戸内歴史民俗資料館」、谷口吉生の「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」、安藤忠雄の「地中美術館」など、日本を代表するモダニズム建築が多数集まる香川県。そうした優れた建築が都市やそこに暮らす人にどのような影響を及ぼすのか、イタリアや東京をはじめ、建