衆議院東京15区補欠選挙、乙武ひろたださんへ1票お願いします!

衆議院東京15区補欠選挙が始まりました。

私は、これまでもインクルーシブな教育や社会の実現へ向けて、政策など議論し、アドバイスもいただいてきた乙武ひろたださんを応援しています。
ぜひ、江東区民の皆様には、乙武さんの政策をご覧いただいて、一票託していただきたいと思っています。

乙武さんの政策はこちらから💁‍♀️

乙武さんを応援する理由は、以下述べたいのですが、

その前に、立憲民主党から出馬されている酒井なつみさんに触れさせてください。勉強会や視察で共に、子育ての政策を推し進めてきた仲間でもあり、先日の区長選挙も頑張ってほしいと思い、応援へも行きました。
今回、より良い社会をつくるため、議論し、お互いの持ち場でそれぞれ頑張ろうと歩んできたお二人が出馬される、しかも席は1席という選挙でどうしたらよいのだろう・・・と、とてもとても悩みました。

悩んだ結果、障がい者当事者でもあり、学校教員や東京都の教育委員などのご経験もあり、私のメイン政策分野でもある教育政策に精通されている乙武さんに国政へ行っていただき、連携しながら子どもたちの未来を創る教育の現場へ変革を起こしていきたい。という、その想いから乙武さんを応援するということを決めました。

酒井さんへも選挙戦が始まる前、お詫びのご連絡をしたところ、「挑戦する決心やその想いについて、どの候補者にも敬意を表しています。ともに頑張りましょう!」と、忙しい中でご返信をもらいました。

本選挙では、演説中の妨害行為などひどい状況があり・・・民主主義とは何かと、考えさせられる場面に遭遇しています。主義主張は違うかもしれませんが、お互いにリスペクトする気持ちを持ちながら、どういった国を作っていくのか?という政策を戦わせ、江東区の皆様に知っていただき、選んでもらう、そんな選挙期間になるように、応援もしていきたいと思います。

推す理由①教育政策に精通

ここが、私にとっての一番のポイントでした。

教育政策といっても様々な分野がありますが、特にご自身も当事者であったということから、インクルーシブ教育に関する政策に関しては、これまでも渋谷区選出都議の龍円愛梨議員と「インクルーシブラジオ」ということで、2023年の6月頃から81回もの配信を行ってきてらっしゃいます。私もお招きいただきましたが、その中で様々なゲストと「インクルーシブな社会とは、インクルーシブな教育とは?」といった議論をされてきており、そこで出た議論をベースに都議会では政策が立案され、実現もしています。

インクルーシブ教育の視点と取り組みを、全国に波及させる役割を乙武さんならば、必ず担っていただけるだろうと感じています

また、今もっとも力を入れている不登校児童生徒への支援に関しても、具体的な政策議論とアドバイスも頂いています。
都民ファーストの会の政経塾で、東京都への提案をまとめるために参加させていただいていました。そこで、講師をおつとめになられていたのが乙武さんで提案した政策にも有益なアドバイスを頂きました。
今後、この政策を実現するために一緒に考えて、行動していきましょうといったお声がけも頂きました。

さらには、ご自身が教員をされていた経験、そして東京都教育委員としても活動されていたこともあり、現場と教育委員会の両方で活動していらっしゃる稀有な存在でもあると思っています。

特にマイノリティな環境に置かれ、苦しい思いをしている子どもたちや保護者の方々の環境を改善していくために、乙武さんが国政へ行くということは、大きな一歩であると感じています。

推す理由②選挙で応援してもらった

政策での推し!に比べると、ちっちゃな話ですが・・・やはり、選挙期間の苦しい辛い時に、応援に来ていただいたというご恩を返したいと思いました。私は政党無所属で出馬していますので、日ごろから私のことを知る仲間の皆さんに支えられての選挙です。

こんな書き方をすると誤解を招くかもしれませんが、有名人の乙武さんがまさか、一地方議員の選挙に演説に来てくださるなんて思ってもいませんでした。インクルーシブ教育などの議論を重ねていたといたこともあり、その政策を伝えるために一緒に演説をしよう!と言ってくださり、代々木駅での演説となりました。

推す理由③圧倒的マイノリティなのに、圧倒的ポジティブ

私が乙武ひろたださんを知ったのは、五体不満足の本と出会った時でした。大学入りたての私に、母が教えてくれたのでした。大変な障がいがあっても、こんなにポジティブに生きている人がいるんだと心を打たれた記憶が今も残っています。

あれから四半世紀の時を超えて、リアルな乙武さんにお会いし、政策を議論するまでに至ったのですが、やはりなんてポジティブな人なんだろうということが1番に出てくる言葉です。

議員の仕事をし始めて、マイノリティな環境に置かれ、辛く苦しい思いをしている方々にたくさん会うようになり、お話を聞くようになりました。世の中や環境を変えていかない限り、この苦しい状況は変わらない。そう思っています。

乙武さんもきっとたくさんの不条理な出来事があったんだと思います。でもそれを感じさせないポジティブなメッセージ、存在感があります。

それだけでもう、たくさんの方が勇気や元気をもらうだろうと思います。

以上、3点の理由から乙武さんをぜひ東京15区(江東区)の皆さんに1票を託していただき、より良い未来をつくるために乙武さんを国会へ送り出してほしいと思っています。

皆さんから力をもらい、必ずダイナミックに働いてくれるだろうと思います。

ぜひ皆様、乙武ひろたださんに清き1票をよろしくお願い申し上げます🙇

いただいたご支援は、渋谷papamamaマルシェの活動資金(イベント運営費用、取材、見守りボランティア謝礼など)として使わせていただきます。