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心理学を学ぶ息子に聞いた話:絵本編

絵本の読み聞かせで子どもの論理思考を身につける方法は?

ぐりとぐらの様子を参考にしてみた

野ねずみのぐりとぐらがこの世で一番好きなのは、
お料理すること食べること。
ある日2ひきは森でとても大きなたまごを見つけました。そしてそのたまごでカステラを作る ...という大まかなストーリー

絵本「ぐりとぐら」の読み聞かせの効果をググったら

リズムのある文章と、かわいいのねずみのぐりとぐらや、大きなたまご、美味しそうな黄色いカステラにお子さんも喜ぶはずです。

2匹が案を出し合ったり失敗をしたりも試行錯誤するため、
「○○くんなら大きな卵でなにをつくる?」とお子さまに声をかけながら読むとさらに楽しく読めます。

美味しそうなカステラをつくる場面が丁寧に描かれているので、お料理や食べることに興味のある子どもになりますよ。
また、森の仲間にご馳走するシーンもあるため、友だちに優しくする感覚も自ずと育ちます。

「もっと違った読み聞かせ方もある」という息子の考え方
 

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